![ヤマハルータ「RTX1210」の最新ファームウェア公開、クラウドとのVPN接続設定機能を追加](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1075a0463323c39f775a360f9ecf11734f1edaad/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcloud.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fclw%2Flist%2F1063%2F906%2F01.jpg)
先日、Buffaloの無線ルータ WZR-450HP にDisplayLink社のUSBグラフィックスアダプターを接続して、PCモニタにshellを表示することに成功したのでそれまでの道のりを紹介しようと思う。 実験記録みたいな感じなので、単にアダプタを接続するためのHowToではないことに注意。とにかく語りたいだけ(笑) この記事の内容は、先日弊社で開催のFULLER エンジニアミートアップで発表した未完成のスライドおよびkosen10sLT #03で発表したスライド(下記)と同一だが、内容を時間の都合で多少端折っていたので、この記事では発表でしゃべらなかった細かい所も詳細に語りたいと思う。 ルータでルータのプレゼンをした話。 ~# 技術解説 from Takumi Sueda www.slideshare.net 事前におことわりしておくが、私は電波法を侵さないよう細心の注意を払いなが
■価格を据え置き、2Gbpsの高性能を実現したVPNルータ「RTX1210」 先ごろヤマハはSCSK主催のセミナーにおいて、新製品のギガアクセスVPNルータ「RTX1210」に関するアップデート情報を発表した。ヤマハが初めてルータを開発したのは1995年のこと。Windows 95が発売され、インターネットの普及が始まった頃だ。あれから20年。同社はネット環境の進化とともに複数のルータを市場に投入しており、すでに累計出荷台数で260万台を超える実績がある。今回の新製品は6年ぶりの刷新となるものだ。価格を据え置き、性能を大幅に向上させており、来場者から注目を集めていた。 まず開発元のヤマハから担当者が登壇し、「RTX1210」のアップデート情報について紹介した。本製品は、企業や店舗の多拠点ネットワークにおける拠点側に使うルータである。IPsecやL2TPを利用したセンター側への接続や、リモー
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