AWS Advanced Users Meetup vol. 1
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【新機能】Auto Scalingのインスタンス起動/破棄時に初期処理/終了処理を追加 – LifeCycleHook機能のご紹介 こんにちは、せーのです。 Auto Scalingの新機能についてはこれまでStandby State、Detach Instanceとご紹介してきましたが、実はもう一つ新機能があります。それが今回ご紹介する「LifeCycleHook」機能です。読んで字のごとく、Auto Scalingにおけるインスタンスのライフサイクルをフックする、という機能です。それでは詳しく見ていきましょう。 Auto Scalingにおけるインスタンスのライフサイクル Auto Scalingのインスタンスの「ライフサイクル」、つまりインスタンスが生まれてから死ぬまでの状態遷移はどのようなものでしょう。 インスタンスが起動し始めてからAuto Scaling Groupに追加するま
25. Auto healing ❖ AutoScalingGroupではdesired-capacityの数に! インスタンス台数が調整される。! ※desired-capacityは以下の範囲内で設定! min size =< desired-capacity =< max size ❖ 突然の死があってもインスタンスが再作成される! ❖ spotインスタンスと組み合わせれば、spot価格高騰で削 除されても、再作成される 26. Auto Healing ELB配下の一部をspotインスタンスで用意し、Auto scaling Groupは分ける! ! spotインスタンスが全滅してもアプリケーション的には耐えられる台数にしておく! ! ※c1.xlargeをspotインスタンスでたてると$0.192/hなので! オンデマンド価格$0.740/hと比べて3分の1以下
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