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ブックマーク / blog.xcir.net (2)

  • CDNとの付き合い方 – cat /dev/random > /dev/null &

    最近何かと話題なCDNですが、そもそもCDNってなんだろう・・・どんなことに使えるんだろう?的なことを書いてみようと思います。 一応先に言っておくと、私はCDN業者に所属したことないのであくまでも利用者として見た時の話を書きます。 また、私の考えであり、様々なワークロードがあるなかでこれがすべてではありませんので、こんな考えもあるんだなぁぐらいに思ってもらえると助かります。 そもそもCDNってなんだろうか そもそもCDNはContent Delivery Networkの略であってCache Delivery Networkの略ではありません。 要はコンテンツをクライアントに対して高速・効率的に配信するためのネットワークです。 良くCDNといえばその成り立ちからキャッシュというイメージはありますが、重要な要素の一つではあるもののCDNの全てではありません。 さらに言えばAkamaiのInt

    nullpopopo
    nullpopopo 2017/07/02
    CDN ちゃんとわかれば こわくない (575)
  • ヘルスチェックの受け方 – cat /dev/random > /dev/null &

    サービスをスケールさせるためにロードバランサー(以下LB)をよく使用します。 LBは大量のリクエストをノードに振り分けるは当然で、他の重要な機能の一つしてヘルスチェックがあります。 御存知の通りノードが死亡した場合に切り離しを行う機能です。 箱モノのLB(F5やA10など)やソフトウェアで行うHAProxy、Varnishなどでのヘルスチェックの「行う側」の設定方法はよく記事で見かけるのですが ApacheやNginxなどのヘルスチェックを「受ける側」についての記事は余りないように思えたので 今回HTTPでのヘルスチェックを小ネタとして書こうと思います。 (別にMySQLのヘルスチェックでも考え方はそんなに変わらないです) 全般的に私としての考えなので、人によっては違うかもしれないです。参考程度にどうぞ。 ヘルスチェックの設計 ヘルスチェックを設計する場合に気をつけることはたった一つで 「

    ヘルスチェックの受け方 – cat /dev/random > /dev/null &
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