2016年7月7日のブックマーク (1件)

  • ダッカ襲撃事件、裕福な家庭の子がイスラム過激派に

    「イスラム国のバングラデシュ支部」と名乗るグループが公開した、ダッカ飲店襲撃事件の実行犯とみられる人物らのコンボ写真。背景に見えるのはイスラム過激派組織「イスラム国」の旗(撮影日不明)。(c)AFP/BANGLADESH BRANCH OF ISLAMIC STATE 【7月6日 AFP】バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)で1日夜に発生したカフェ襲撃事件で人質20人を殺害した武装グループは、高学歴富裕層出身者らだった。イスラム過激派といえばマドラサ(イスラム神学校)で過激化した貧困層出身者という典型像は、徐々に古いものになりつつある。 イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した。事件は夜通し続き、6人の若い男が射殺されて終結した。 うち1人はその場に居合わせただけという可能性も出てきているが、残る5人はバングラデシュの一流私立大学の卒業生やエリート校に通う18歳、

    ダッカ襲撃事件、裕福な家庭の子がイスラム過激派に
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    num-lock 2016/07/07