ブックマーク / kai-you.net (2)

  • 2023年ボカロ名曲まとめ 「強風オールバック」「ザムザ」など、万人に響く15曲

    「ボカロ」というジャンルの現在を総括する評論同人誌『ボーカロイド文化の現在地』の主宰・highlandさんが選ぶ、2023年のボカロ名曲15選──。 2023年に入ってますます盛り上がりを見せているVOCALOID(以下、ボカロ)シーン。 その熱狂は多かれ少なかれコミュニティ外にも認知されていると思うが、一方で「今のボカロに興味はあるけど何から聴けばいいのか分からない」と感じている方も多いことだろう。 今回は2023年に発表されたボカロ曲の中から、ボカロを知らない人にも届くような力をもつポップな名曲を15曲ピックアップした。 少しでも気になる曲があればぜひ聴いてみてほしい。 執筆:highland目次 1. 強風オールバック(歌愛ユキ)/ Yukopi2. 人マニア(重音テト)/原口沙輔3. 花に風(初音ミク)/バルーン4. マザーデイズ(可不)/Chinozo5. ザムザ(初音ミク)/て

    2023年ボカロ名曲まとめ 「強風オールバック」「ザムザ」など、万人に響く15曲
  • 『ゴジラ S.P』円城塔インタビュー 実験と笑い、ポップで新たなゴジラの誕生

    POPなポイントを3行で 『ゴジラ S.P』はいかにして生まれたか 脚SF考証を担当する円城塔にインタビュー 実験とユーモア溢れる、新感覚のゴジラ 『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』(以下『ゴジラ S.P』)が放送前から話題になったのは、まさかの円城塔さんが脚に参加したことが大きいだろう。 円城さんは、小説や日語の構造を書き換える作品を生み出してきた。その実験的な作風がSFシーンから純文学の領域においてまで評価され、これまでに芥川賞や日SF大賞など数々の賞を受賞してきた。 そんな円城さんが「ゴジラ」シリーズに関わったらどうなるんだろう……? 抽象アニメーションみたいな「ゴジラ」になるのではないか……? 筆者だけではなく、放映前には、多くの人にそんな思いが去来していたと思う。 しかし、いざ『ゴジラ S.P』が放映されると、ゴジラの世界観を書き換えるようなことはなく、むしろ堅

    『ゴジラ S.P』円城塔インタビュー 実験と笑い、ポップで新たなゴジラの誕生
    numanuma08
    numanuma08 2021/06/04
    “『ゴジラ』、いかがですか?」と。「まあ嗜む程度に……」”言ってみたい…
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