2019年9月27日のブックマーク (3件)

  • 自ら“海ごみ問題”を落語で語る!新進気鋭の若手落語家・三遊亭わん丈の“海落語”への想い【後編】

    若手落語家・三遊亭わん丈さんが披露している演目のひとつが、『拝啓 浦島太郎さん』。これは、プラスチックごみなどの海洋ごみによる海の汚染をテーマにした、わん丈さんの創作落語です。 そんなわん丈さんに、海の落語を披露するようになったキッカケや想いを伺ってきました。 ■キッカケは立川こしら師匠 ━━海の落語をつくったキッカケは何だったのでしょう? 海の落語の仕事をくださった方が、立川こしら師匠という凄い尊敬している大先輩なんですけど、そのこしら師匠が「新作落語をつくってやってくれないか。海のごみ問題という題材まで決まっている」という風におっしゃって。明日の古典落語になる可能性があるものを創作する人って、今、落語家が1,000人いるって言われている内100人いるかいないかと言われているんです。その中の1人として僕を選んでもらえたというのが単純に嬉しくて。それで、こしら師匠のために頑張るじゃないです

    自ら“海ごみ問題”を落語で語る!新進気鋭の若手落語家・三遊亭わん丈の“海落語”への想い【後編】
    numasan0216
    numasan0216 2019/09/27
    ドキュメンタリーチックに語られていて面白い
  • 自ら“海ごみ問題”を落語で語る!新進気鋭の若手落語家・三遊亭わん丈の“海落語”への想い【前編】

    滋賀県初の江戸落語家として活躍しているのが、三遊亭わん丈さん。年間1,000席もの高座をつとめる若手落語家として大人気となっています。 そんなわん丈さんは、全国各地の学校や保育園などに呼ばれて、子どもを相手に落語を演じることも多いそう。そこで披露している演目のひとつが、「拝啓 浦島太郎さん」という海の落語。「この海ごみのせいで、海ごみのせいで、ワシらがあので読んだ浦島太郎の世界は海にはない」という場面があるように、この演目は、プラスチックごみなどの海洋ごみによる海の汚染をテーマにした、わん丈さんの創作落語。なぜ海の落語を披露するようになったのかを、わん丈さんに伺ってきました。 「海の落語の仕事をくださった方が、立川こしら師匠という凄い尊敬している大先輩なんですけど、そのこしら師匠が『新作落語をつくってやってくれないか。海のごみ問題という題材まで決まっている』という風におっしゃって」と、そ

    自ら“海ごみ問題”を落語で語る!新進気鋭の若手落語家・三遊亭わん丈の“海落語”への想い【前編】
    numasan0216
    numasan0216 2019/09/27
    落語の笑いで環境への取り組みを伝えるってとても面白い。
  • 声優・古谷徹も応援!コスプレイヤー協力のもと、新たな海洋ごみ対策が始まる

    8月4日、世界最大級のコスプレの祭典「世界コスプレサミット2019」で発表されたのが、新たな海洋ごみ対策プロジェクト。「進撃の巨人」に登場するエルヴィン・スミスのコスプレで登壇した日財団の海野光行常務理事が、「このプロジェクトの敵は“海洋ごみ”であります。その海洋ごみは、われわれ人類自身のワガママが生み出した、言わば“巨人”です」と、「進撃の巨人」になぞらえて話したように、海洋ごみ問題は人類の脅威として深刻になっている。 そこで、この新たな海洋ごみ対策プロジェクトは、世界コスプレサミット実行委員会と日財団が2020年にむけて開始。国内外のコスプレイヤーに協力してもらい、「一斉清掃活動」、「国際シンポジウム」、「アワード」という3つの柱を実行していくという。 その中でも、海野常務理事がコスプレイヤーに参加してもらいたいと話したのが、「アワード」。これは、海洋ごみ対策を目的に実施した活動・

    声優・古谷徹も応援!コスプレイヤー協力のもと、新たな海洋ごみ対策が始まる