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ブックマーク / perlcodesample.hatenadiary.jp (5)

  • Test::More - 自動テストのためのテストプログラムを書く - Perl入門ゼミ

    Perl › 試験 CPANにあるPerlモジュールのほぼすべてには、プログラムを試験するためのプログラムが、添付されています。プログラムだけではなくって、プログラムを試験するためのプログラムも一緒についてくるんです。これを、自動試験と呼びます。プログラムをひとつひとつ手で実行しなくても、自動試験のプログラムを実行するだけで、プログラムが正しく動くかどうかを確認できます。 Perlでは、標準モジュールであるTest::Moreを使って自動試験のプログラムを書くのが便利です。ここでは、自動試験の利点と、Test::Moreによる自動試験の記述方法を解説します。 自動試験の利点 1.リグレッションテストが簡単にできる。 リグレッションテストは、退行試験とも呼ばれ、プログラムに機能を追加したときに元の機能が正しく動くことを確認する試験のことです。自動試験を作成しておけば、プログラムに機能を追加し

    Test::More - 自動テストのためのテストプログラムを書く - Perl入門ゼミ
  • Module::Starter - 配布形式のモジュールを作成 - Perl入門ゼミ

    Perl › モジュール › here モジュールを配布したい場合には、配布形式を自動で作成してくれるモジュールがあると便利です。たとえばCPANに作成したモジュールをアップロードしたい場合は、定められた配布形式にしなければなりません。その雛形を作成してくれるモジュールのひとつがModule::Starterです。 module-starterコマンドで雛形を作成する Module::Starterをインストールするとmodule-starterコマンドも一緒にインストールされます。このコマンドを使用してモジュールを作成します。 実行するとSomo-Moduleというディレクトリが作成されているのを確認することができます。 module-starter --module=Some::Module --author="Yuki Kimoto" --email=kimoto.yuki@gmai

    Module::Starter - 配布形式のモジュールを作成 - Perl入門ゼミ
    numashu
    numashu 2011/11/27
  • Perlデバッガの手引き - Perl入門ゼミ

    Perl › デバッガ Perlのとても便利な道具のひとつにデバッガがあります。デバッガを使うとスクリプトを一行づつたどって変数の中身を見たり、ブレークポイントを設定してその位置で停止したりすることができます。 デバッガは当に便利なのですがPerlをやっていても意外と知らない人がいます。ひとたびデバッガを覚えてしまうと試験をするときに手放せなくります。Perlを覚えたての時期からどんどん使っていって欲しいツールです。そんなデバッガのコマンドとテクニックをまとめてみました。 デバッグ用のスクリプト デバッグ用の簡単なスクリプトを準備しました。debug.plという名前で保存してください。このスクリプトを使用してデバッガの解説をします。 my $message = 'Hello'; my @nums = (1, 2, 3); my %scores = (math => 80, english

    Perlデバッガの手引き - Perl入門ゼミ
  • XML::Simple - 簡単にXMLを解析 - Perl入門ゼミ

    Perl › モジュール › here XML::Simpleモジュールを使うと簡単にXMLを解析してPerlのデータ構造に変換することができます。XMLの解析手法には「先頭から順次解析を行うSAX」と「XMLツリー構造を構築するDOM」が有名ですが、簡単に扱うという点では、XML::Simpleが一番です。 XMLはテキストファイルにデータを記述するときの一般的なフォーマットです。プログラムの設定ファイルを記述するときなどに利用することができます。 # モジュールの読み込みとオブジェクトの生成 use XML::Simple; my $xml = XML::Simple->new; XMLファイルを読み込むにはXMLinメソッドを使用します。XMLはPerlのデータ構造(多次元のハッシュや配列)に変換されます。 # XMLファイルのパース my $data = $xml->XMLin('

    XML::Simple - 簡単にXMLを解析 - Perl入門ゼミ
  • Perlの正規表現をマスターしよう - Perl入門ゼミ

    Perl › 正規表現 Perlの正規表現の解説です。この記事を読めば、日常で利用する正規表現のすべてを短時間でマスターすることができます。正規表現を使えば、文字列の集合を表現することができ、正規表現にマッチする文字列を検索したり、置換したりすることができます。 正規表現を使って文字列の集合を表現できます。たとえば「a」「aa」「aaa」という三つの文字列を正規表現で表現してみましょう。連続する文字の個数を表現する正規表現「{}」を使って次のように書くことができます。 a{1,3} 「a」「aa」「aaa」という文字列の集合をひとつの正規表現「a{1,3}」で表しています。{}は量指定子と呼ばれるもので、連続した文字を表現することができます。 a aa -> a{1,3} aaa 正規表現の例をもう一つみてみましょう。「p1」「q1」「r1」という文字列の集合をひとつの正規表現「[pqr]

    Perlの正規表現をマスターしよう - Perl入門ゼミ
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