麻雀漫画には独特の演出があると思う。 戦略を考える登場人物の表情を見せつつ、手元にある牌の内容も読者に見せるために、牌を宙に浮かせて表現するのだ。 あの浮いている牌を作れば、どんな場面でも麻雀漫画のいちシーンになるのではないか。
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「湖面から突き出た足」製氷器を作る > 個人サイト 妄想工作所 「そんな苦痛をやわらげられないか」→「そうだ、邪鬼ヒール」の間に多少飛躍があったのではと思う。補足すると、私はヒールの高い靴は苦手だが、船底ヒール(土踏まずの下にも支えがあるタイプ)なら楽だ。 ということは、今持っている高いヒールの靴を船底にすればいい。 そこで、邪鬼だ。おっとまた話が飛んだ。 その前に、今回改造する靴はこれである。買ってから2回しか履いて外出してない。たぶんヒールが高くてつらいせいだ。
[2012.06.10] まさかとは思うけど抜ける旅2… ( ヨーロッパ企画・西垣 ) 作者からのコメント まさかとは思うけど抜ける旅2… 石田の座っているイスも抜けるのではないか、そして…。 ドキュメントバラエティー番組「ヨーロッパ企画の暗い旅」のWeb版としてさまざまな企画にチャレンジしていきます。 KBS京都で毎週水曜日24時から放送中。 (1:03) かいせつ 二週間前もまさかと思いましたが今回もこんなにまさかと思うとは…。京都に行ったときに石田さんはコメディがやりたくて大学でも演劇を志したと聞きました。石田先輩、できてます。先輩今、コメディです!!
まっすぐな道が好きだ。 それも細ければ細いほどいい。二車線よりは一車線。一車線よりは歩道。 ただ、実際に見てみるとそれはただの道なのでなかなか共感を得づらいかもしれない。まっすぐな道の魅力をできるだけ紹介したいと思います。
「下町のナポレオン」というコピーで有名な麦焼酎、いいちこ。クセが無く飲みやすい焼酎だ。 そのいいちこだが、ポスターが格好良い。綺麗な風景だったりお洒落な室内だったりの写真に小さくいいちこが写っていて、小粋なコピーが添えられてる。 あの格好良さはなんなんだろうと思ったので、色々試して研究してみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:天下一品の"あっさり"と、実はすごい看板以外メニュー達 > 個人サイト k
古くからある伝統人形の一つ、こけし。子供の頃、おばあちゃんちのタンスの上に置いてあるのを初めて見た時、独特の雰囲気に釘付けになった覚えがある。 じっと見ていると、何か言いたげにも見えてくるこけし。ならば、語ろうとしていることを勝手に言葉にしてしまってもいいのではないか。 その声を聴くべく、こけしの産地を訪れてみた。
ネット生放送には「踊ってみた」というカテゴリがあります。ならば僕らも踊ってみることにしました。舞踏を。 白塗りだったり、おどろおどろしかったりする舞踏ですがずっと興味がありました。やってみたかったんですよね。 教えてくれるのはプロのダンサー栩秋太洋さん。10年間山海塾で活動しいまは自身のカンパニーを設立し活動しています。 1時間で舞踏ってできるようになるのでしょうか。 生放送:2011年9月15日(木)21:00~22:00(予定) 出演:栩秋太洋、藤原浩一、大北栄人、林雄司、べつやくれい
母が武道館の舞台に立つという。 剣道や柔道の大会に出るのではない。踊るのだそうだ。武道館の舞台で。 つまり、武道よりもアイドルのコンサートに近い意味で武道館に出るのだ。
僕は小学生の頃書道教室に通っていた。通っていたというか、通わされていたのだ。2年生から6年生まで4年間通って、なぜか三段という段位になった。習字ってやってるだけでなんか勝手に段位が上がっていくのだ(多分教室次第)。 でも大人になってからはほとんど習字なんてしない。だって、準備も後片付けも面倒くさい。筆を洗うと流しが汚れるので掃除も面倒だ。 そこで、気軽に習字をするソリューションを編み出した。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタ
「青息吐息」という言葉がある。 辞書によると、困り果てた様子、という意味だそうだ。 僕もつねひごろより頻繁に困り果ててはいるのだが、これまでの人生で、青い吐息を吐いたことはない。 どうにかして、青息吐息を吐いてみることはできないだろうか。
毎年メディアに登場しては消えていく新しい言葉の数々。テレビ、雑誌、ネットなどそれぞれのカテゴリでそれぞれ流行の言葉が生まれてくるので、そのスピードたるや目の回る勢いですよね。ぐるぐる。 最近知った用語を若手の人に「流行ってるアレ知ってる?」としたり顔で話すと「あ、もうそれは終わって次のやつがきてるんですよ」と冷静なトーンで返される昨今。「あー、へー、そー!」なんて鼓動を早くしながら、平静を装いつつ会話を続けています。脇汗かき放題です。 (スエヒロ) 最近の傾向 そんな入れ替わりの早い流行の言葉の数々なのですが、最近気になるパターンの言葉が。それは「山ガール」「森ガール」「メガネ男子」「レギンス男子」などに代表される、和洋折衷の語感とキャッチーさに溢れる、カタカナと漢字が組み合わされた言葉。その汎用性の高さから今後も沢山の「カタカナ+漢字」流行語が生まれてきそうですよね。 そこで今日は「カタ
ちょっとしたレストランやバーなどに、まるごと骨付きの生ハムが珍しい形の台に乗せられておいてあるのを見たことはないだろうか。 そこからスライスしてお皿に盛りつけるのだ。 ふつう、生ハムというと薄切りのがちょこんとお皿にのっているものだから、もしあの骨付きのかたまりが家になんてあったら、ほぼ無尽蔵に生ハムを食べ続けられるんじゃないだろうか。 夢のようである。 憧れるなあ。 欲しいなあ。 買おうかな。 買っちゃった。 (工藤 考浩) あのハムが欲しいの 僕が最初にあの骨付き生ハムのかたまりを知ったのは、だいぶ前に見た何かのテレビ番組だ。 たしかクイズ番組だったと思うのだが、スペインからの出題で、生ハムに関する問題だった。 天井から吊された豚の足がずらりと並んだ製造工場をミステリーハンターが(そう、あの番組だったと思う)歩いているのを見て、大変驚いた。 あのペラペラの生ハムがこんな形だったとは。
日曜日の夕方、心を和やかにしてくれる国民的アニメ「サザエさん」。 小学生の頃、軽やかなオープニングのメロディを聴いて「ああ明日は、もう月曜か・・」と憂鬱な気持ちになりながら、洗濯カゴに出し忘れていた給食当番のエプロンを、恐る恐る母親に提出したものです。 テレビでカツオが怒られ、私も母親に怒られる。それが日曜日の夕方の定番でした。 (スエヒロ) 日曜19時ちょっと前は魔の時間帯 そんなサザエさんにおいて本編に負けず劣らず特徴的なのが、番組の最後を締めくくる次週予告。「さーて来週のサザエさんは?」と軽やかに始まり、ちょっとした小話とともに翌週のエピソードが紹介され、「次回は○○○、○○○、○○○の3本です」でまとめられるお馴染みのコーナー。 「来週はマスオさんが活躍するな」「波平さんにそんなことが!?」と思わずストーリーを想像したり、「もうすぐお花見か」「世間は夏休みなのか」と季節を感じたりし
2011年、今年も精一杯エスカレーターを愛でていきたい。 そんな気持ちでいたところ、新年早々、エスカレーターの新しい楽しみ方を発見した。 車載動画ならぬ「エスカレーター載動画」である。 (田村 美葉) エスカレーターの正しい楽しみ方について かっこいいエスカレーターを探究することをライフワークとして8年、ここへきて、「エスカレーターの何がそんなによいの?」と聞かれることが増えた。実に増えた。その質問は大抵、「見るのが楽しいの?乗るのが楽しいの?」と続くのであるが、最近はこう答えるようにしている。「エスカレーターは、楽しい乗り物です。見るのも楽しいし、乗るのも楽しい!」 このへんの事情は、電車が好きな皆さんなら、きっとわかってもらえると思う。電車に乗ることももちろんだが、その電車が走っている風景全体だって、もちろん、大好きですよね。 たとえば、エスカレーター界西の王者、梅田スカイビルの場合は
1月6日、日帰りの手術を受けた。 痔なのだ。 当人としては辛かったのだが、おもしろ感あふれる病気である。命に関わるような病気ではないので笑いに転化することができるのが幸いだ。 しかし問題は予定していた取材にいけないことである。 (林 雄司) 「白いスーツでどこでも浮かびあがる」 予定していたのは白いスーツを着ていろんなところで浮く、という企画だ。築地場外、ワタミ、河原。岸壁に行けばきっと自然にロープを結ぶでっぱりに足をかけてしまうことだろう。 縄ばしごもいい。公園の木の太い枝に縄ばしごを結んでぶら下がろう。そのために縄ばしごの作りかたもチェックした。おもちゃのライフルを持てばむかしの松田勇作の映画みたいだろう。 ライフルまで行かなくてもアメリカンクラッカーやおでんの串でも決まるんじゃないか。なにせ白いスーツだ。白いスーツはクラッシックなボタンがたくさんついてるサイボーグ009みたいな形に決
長野県飯田市の山中に、隕石がぶつかってできたクレーターがあるという。 隕石衝突があったのは数万年前のことだそうだが、今の日本に落ちてきたら大変なことになる。 万が一の時どのような状況になるのか、すこしでも被害を減らすための参考になればと、実際にそのクレーターを見学してきた。 (工藤 考浩) 御池山クレーター 隕石衝突でできたクレーターは長野県飯田市の御池山(おいけやま)にある。 日本国内には他にも隕石衝突によるクレーターではないかといわれている場所がいくつかあるが、国際的に隕石衝突の証拠だとされる衝撃石英(PDFs)-隕石衝突の強い圧力で特殊な結晶構造になっている石英-が見つかっているのは日本で唯一、この御池山クレーターだけである。
いつ頃からそうなったのだろう、世間では小顔であることが理想的な容姿とされているらしい。ファッション誌などでも小顔はテーマとして扱われることが多いようだ。 モデルや俳優のスタイルのよさを言うときにも、しばしば小顔のことが挙げられる。先日見たテレビでは、「榮倉奈々の顔ってちっちゃいよね、ゲンコツくらいしかないんだよ!」と言っていた 本当なのか。いくらなんでも小さすぎるだろう。 しかし、疑問に思ったり揶揄したりするだけで終わらせたくない。自らそうなるべく、挑戦してみた。 (小野法師丸) 逆ギレを超えて小顔にアプローチ 「顔がでかい」という内容の指摘を人からされることが多い私だが、これまでの当サイトの記事でも、顔の大きさについて書いたことがある。「逆に顔をでかく魅せる」という記事だ。
先日、当サイトの投稿コーナー「文章ヒルズ」で「必殺!お詫びフレーズ」と題してお詫びするときのとっておきのフレーズを募集した。 どれも低姿勢で気が利いていて、でもどこか遠くから自分を見ているかのような名フレーズが並んでいた。 今回はそれらをもとにごめんなさいのメールを作るジェネレーターを制作した。多くの人の知恵が集まったジェネレーター、まさに集合知。 (林 雄司/デイリーポータルZ編集部) 今回登場するフレーズを投稿してくれた皆様はこちら
世界中で大人気の映画 「トイストーリー」。 先日最新作の「3」が公開されまして 僕も見たところ 大感動してしまったわけですが、 ふと もし我々にとってのオモチャで この物語が行われたとしたら 一体どんなことになるのか 気になってしまったので、 今回は 「トイストーリー(日本男児版)」を やってしまいたいと思います。 (ヨシダプロ) 昔 遊んでいた オモチャたちが いろいろするという物語 「トイストーリー」、 この夏に最新作の「3」が公開されまして 僕も見たところ 大感動してしまいまして すっかりトイ激萌えになってしまったのでした。 ちなみに どんな話なのかと言いますと、 アンディという男の子が 子どものころから ウッディというカウボーイ人形のオモチャたちと 慣れ親しみ遊んでいたのですが、 アンディも大人になり そんなオモチャたちともお別れすることになる というのが 話の核心になっておりまし
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