タグ

ブックマーク / mixiengineer.hatenablog.com (3)

  • ロングテールな画像配信 その2 - 3,000万の画像を配信するシステム - mixi engineer blog

    Squidを検索する度に最初に表示される画像検索の結果に吹き出しそうになる開発部・システム運用グループの長野です。前回のロングテールな画像配信のその2ということで、実際の画像配信システムについて書かせて頂きます。 ■プロフィール画像の配信について 前回紹介しましたが、mixiにおいてプロフィール写真を設定を設定しているユーザ数は全体の約70%、1,000万人の方が設定をされています。現在配信をしているプロフィール画像のサイズは180x180、76x76、40x40と3サイズあり、合計3,000万以上のファイル数になっています。また、もっともよく使われる76x76のサイズ1,000万件において、1日にアクセスされる画像の数は800万ファイル以上、うち97%が30回以下と非常に広範囲に渡ってアクセスされています。そのため大量の画像を配信できる仕組みが必要になります。 ■配信システムの全体像 プ

    ロングテールな画像配信 その2 - 3,000万の画像を配信するシステム - mixi engineer blog
  • mixi Engineers’ Blog » スマートな分散で快適キャッシュライフ

    今日は以前のエントリーで書くと述べたConsistent Hashingに関して語らせて頂こうかと思います。ただしConsistent Hashingはセミナーやカンファレンスなどでかなり語られていると思いますので、コンセプトに関しては深入りせず、実用性に着目したいと思います。 問題定義 分散されたキャッシュ環境において、典型的なレコードを適切なノードに格納するソリューションはkeyのハッシュ値に対しmodulo演算を行い、その結果を基にノードを選出する事です。ただし、このソリューションはいうまでもなく、ノード数が変わるとキャッシュミスの嵐が生じます。つまり実世界のソリューションとしては力不足です。 ウェブサイトのキャッシュシステムの基はキャッシュがヒットしなかったらデータベースにリクエストを発行し、レコードが存在したらキャッシュしてクライエントに返すという流れです。ここで問題なのが一瞬

    mixi Engineers’ Blog » スマートな分散で快適キャッシュライフ
  • mixi Engineers’ Blog » memcachedのストレージ層をmodularにしてみた

    前回に続いてまたmemcachedの話をしたいと思います。今回は改造編です。 ハッシュデータベースサーバなどの実装でmemcachedライクなものを書くのも良いですが、以前からmemcached自体のストレージをmodularにできたら面白いかも?と思っていたので実験的にmemcachedを改造してみました(memcached-1.2.4がベース)。 とりあえず名前はmemcached modularの略でmmcmodと名づけて、mikioさんのTokyo Cabinetをストレージとして使うモジュール(厳密にいうと共有ライブラリ)を書きました。ソースコードは後日CodeReposの方に上げますがとりあえずこの記事で公開します。ちなみに新しいプロダクトを作る気はなくて、最終的にpatchを作ることが目的です。 で、話を続けると今回の改造を簡単にビジュアライズするとこんな感じです: 図のmm

    mixi Engineers’ Blog » memcachedのストレージ層をmodularにしてみた
    numrock
    numrock 2008/01/25
  • 1