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2017年1月23日のブックマーク (3件)

  • テン年代の新しいサブカルチャー Vaporwaveとは何か? - usukyee’s blog

    2010年以降、インターネット・アンダーグラウンドシーンに現れた新しい音楽ジャンルであるVaporwave。CDショップのような既存のディストリビューションネットワークを回避して伝搬するこのサブカルチャーついては、一部の音楽好きを除いては未だ知られることが多くないのではないだろうか。「Vapor(蒸気)」のように実態を把握しがたいこのムーブメントについて、記事では5つのポイントから紹介してみたいと思う。 1.源流 Vaporwaveは2011年頃に、Turntable.fmのようなインターネット上のコミュニティサイトから生まれた。2013年になると、類似のコミュニティサイトである BandcampやSoundCloud上の多くの匿名アカウントによってこのムーヴメントは広がりを見せた。彼らの音楽性に共通していたのは、第一に、80年代後半から90年代ごろのスムースジャズやラウンジミュージック

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  • Discover Music via Samples, Cover Songs and Remixes | WhoSampled

    Discover Music through Samples, Cover Songs and Remixes Dig deeper into music by discovering direct connections among over 1,011,000 songs and 311,000 artists, from Hip-Hop, Rap and R&B via Electronic / Dance through to Rock, Pop, Soul, Funk, Reggae, Jazz, Classical and beyond. WhoSampled's verified content is built by a community of over 32,000 contributors. Make contributions to earn Cred - our

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  • 音楽の未来を作る『サンプリング』

    曲作りをする上で、サンプリングは目新しい手法ではありません。むしろ、音楽シーンの中でイノベーションの余地がある数少ない分野になりました。一方で、サンプリングを盗作だと感じる人もいて、サンプリングを行うミュージシャンは、訴訟の可能性やオリジナリティについて考えます。 しかしサンプリングは、飽和した現代の音楽において発展の余地がある、貴重な手法の一つなのです。他のアーティストに言及したり、オマージュを捧げたり、時代を超えてコミュニティを築く方法でもあります。 サンプリング自体は新しいコンセプトではありません。ジャズミュージシャンは他人の曲のリフを借りて、お互いに「引用」してきました。ヒップホップはサンプリングから作られます。ハウスミュージックも然りです。そして近年では、ポップスからEDMまで、数多くのジャンルで同じようにサンプリングが用いられています。1950年代のミュージック・コンクレートの

    音楽の未来を作る『サンプリング』