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2020年3月4日のブックマーク (2件)

  • メコン川に大異変、世紀の低水位を記録、深刻な食料危機の恐れも(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    東南アジアのメコン川では、何カ月も前から、漁網にからまりながらふらふらと泳ぐ希少種のイルカ(カワゴンドウ)が目撃されている。彼らの来の生息地であるカンボジア北部からは遠く離れた場所だ。現在、保護活動家が手遅れになる前に救出しようと計画を練っているが、時間はあまり残されていない。 ギャラリー:ダム建設に揺れるメコン川 写真17点 カンボジアの民話には、イルカが比喩的な役割で登場することがある。衰弱し、方向を見失ったこのイルカは、まさに進むべき道を見失ったメコン川のようだ。イルカの運命と同様に、メコン川もまた大きな岐路に立たされている。地球上でもとりわけ豊かな生態系を支えている大河が、流域全体で縮小する兆しが強まっているのだ。 アジアの6カ国にまたがる全長約4200キロのメコン川に危機が迫っているという声は、何年も前から上がっていた。ダムの建設や魚の乱獲、砂の採掘などに、川が永遠に耐えられる

    メコン川に大異変、世紀の低水位を記録、深刻な食料危機の恐れも(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
  • 江戸時代の日本の消防士「火消し」の衣装が粋でいなせでカッコいい!

    火災発生時には、その身を犠牲にするリスクを負ってまでも人命救助に奔走する消防士たち。時代を問わず、彼らの活躍にはただただ敬意を表するばかりだが、19世紀、日の江戸時代にも消防組織があり、当時「火消し」と呼ばれた消防士たちが活躍していた。 彼らが着る消防服(半纏)には独自の美しいデザインが施されており、粋でいなせなものが多かったようだ。そんな日の火消したちの衣装が海外サイトで話題となっていたので、見ていくことにしよう。 火消し半纏の裏は派手かつ美しいデザインが施されていた 江戸時代(1615~1868年)の後期に活躍した「火消し」と呼ばれていた消防員たちは、一様にリバーシブルの特別な半纏を身に纏っていた。 その半纏の裏には美しいデザインが描かれ、表にはどこの組のどういう役の火消しかが一目でわかるように所属団の名が描かれていた。 刺し子技法と呼ばれるプロセスを使用して、キルティングされた綿

    江戸時代の日本の消防士「火消し」の衣装が粋でいなせでカッコいい!