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ブックマーク / www.hmv.co.jp (2)

  • OKI インタビュー&ダブ講座!!

    OKI インタビュー --- 今回の『Himalayan Dub』ですが、そもそも『サハリン ロック』のダブ化という構想はアルバム作成時からあったものなのでしょうか? OKI:宇宙からの指令により制作。 --- 『Sakhalin Rock』では、OKIさんご自身でベースを弾かれている曲がほとんどですが、ダブひいてはレゲエにおける“ベース”の重要性や役割をどのように捉えていらっしゃいますか? OKI:ベースは電力をうことかな?(笑) ベースは糊の上を歩くように弾く。 --- また、トンコリとベースという楽器に共通する部分はありますか? OKI:ベーストンコリというのを開発。 鹿のアキレス腱で作った弦を使ってる。 これがものすごい深い音出す。 開場全体がびりびり鳴りだす。 でかいけどね。 --- そして今回は内田さんと“ガチンコDUB対決”ということで、担当トラックをそれぞれがミックス、し

  • 菊地成孔 インタビュー

    「伊達男による、砂糖漬けの、拷問」。菊地成孔によるストレンジ・オーケストラ=ペペ・トルメント・アスカラールの3枚目のアルバム『New York Hell Sonic』が完成。アルゼンチン~メキシコと徐々に北上してきた、前作までの官能的でシアトリカルな世界から一転、「ニューヨークの、地獄の音響で踊るバレエ」と銘打ち、満を持しての北米初上陸に加え、失墜しつつある(?)クラブ・カルチャーのアキレス腱に落とす、何度目かのフル・アコースティック・ボム。 ダブ・セクステットでの並行活動はもちろん、最近では、冨永昌敬監督が太宰治の青春小説映画化した『パンドラの匣』の音楽担当、音楽と映像の20世紀史を書き換えた慶應大学講義録書籍『アフロ・ディズニー エイゼンシュテインから「オタク=黒人」まで』の刊行、野宮真貴リサイタル vol.3『Beautiful People』の音楽監督担当、各ジャンルのクリエイタ

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