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文学に関するnunnnunnのブックマーク (8)

  • 男性が少女文学の世界で性別による差別被害を訴えると、フェミニストに「それは差別コストだ。お前たち男性が悪い」と言って批判されるらしい

    津原泰水(やすみ) @tsuharayasumi ハンドルから「=やすみ」を取りました。全方位的に差別を受け続け、夢の中でまで怒り狂っていた時代に、気持ちが戻ってしまうから。 2020-05-18 22:55:04 津原泰水(やすみ) @tsuharayasumi 性別は書くな、あとがきでは女性のふりをと命じられ、パーティに出れば「男だから」と座席が無く、取材は受けられず、他ジャンルからも担当編集者からも小説と認められず、田舎ではホモだロリコンだと嘲られ、すべて笑顔で耐え忍んでも、売行きが翳ればラストシーンも書かせてもらえない世界だった。 2020-05-18 23:25:49 津原泰水(やすみ) @tsuharayasumi 逆らって業界で生きていけると思うなと僕は担当から脅され、若くて仲間もいなかったから信じていた。事あるごとに呼び出されて夜中まで連れ回され、担当はタクシーで帰ってしま

    男性が少女文学の世界で性別による差別被害を訴えると、フェミニストに「それは差別コストだ。お前たち男性が悪い」と言って批判されるらしい
  • 同棲することになった。素人童貞じゃなくなった。|山下素童

    9月の初旬。まだ、歩くだけで全身の皮膚に汗が滲んでいた季節。1年ほど前からネット上でほんの少しだけ交流のあった女性を、初めてご飯に誘ってみた。   ネット上でしか彼女のことを知らなかったけれど、彼女の現れては消える日々の呟きや、写メ日記に書かれた長文を読んで、きっとこの人は自分と気が合う人なのだと、一人で勝手な憶測をしていた。彼女は、僕の文章の感想を、ごくたまに投稿してくれていた。ふざけた風俗レポばかりな文章だけど、ただそれをふざけたものとして面白がるだけでなくて、どこか実存的な色合いのあるものとして読んでくれているように見えた。自分のまるっきりの勘違いであるかもしれないけれど、彼

    同棲することになった。素人童貞じゃなくなった。|山下素童
    nunnnunn
    nunnnunn 2019/10/28
    童貞卒業文学だ。やはり世の童貞はすべからく卒業した時に文章をしたためるべきだと思う
  • 『『だいくとおにろく』は日本の昔話ではない。』

    昨今、auのCM「三太郎」の、それぞれの昔話のあらすじを説明できる子は少ないのではなかろうか。 少なくともウチの子らは「浦島太郎」あたりはとても怪しい。 そんな中、昔話絵(民話絵)というのは文字通り「昔話」を「絵」にしたもので、今日では昔話に直接触れることができる数少ない媒体になっているように思う。 ただ、題材となる昔話によっては伝承の分布が広範囲であったり、採集(伝承者から話を聞き取ること)例が多数だったりする場合があり、その結果、おなじ昔話でもあらすじやオチが作品ごとにずいぶんと違ったりする。 そこに加えて「再話」というレイヤーも被るので、細かい部分では更に違ってくることもしばしばだ。 「浦島太郎」なんかは特にそうで、「正しいストーリー」があるようで無い。 玉手箱あけた瞬間即死みたいなパターンもあったりする。 で、そもそもこの「昔話における再話」とはどういうことなのか? 『絵

    『『だいくとおにろく』は日本の昔話ではない。』
    nunnnunn
    nunnnunn 2018/01/05
    “例話として北欧民話を翻案したものを、それが東方地方の在地に根付いた”
  • 大森望(とそれを敵視する人々)についてぼくが知っていた二、三のこと:1980年代からの遺恨とは

    大森望(とそれを敵視する人々)についてぼくが知っていた二、 三のこと:1980 年代からの遺恨とは (v.1.3) 山形浩生 * † 2015 年 12 月 21 日 概要 2014 年春に大森望が、SF 作家協会への入会を否決されたのは、 『オルタカルチャー日版』に掲載され たセクハラと称される替え歌作成への関与を一部の人が確信しているからとも言われる。実際にはそうした 関与を裏付ける証拠はない。だがそうした人々の確信の背景には、かつて巽孝之が大森望のある文章にプラ イドを傷つけられたことがあるとされる。ではそのプライド損傷はどのように発生したのか? 稿は、1980 年代の巽・岡『一九八四年』論争と、大森・永瀬サイバーパンク論争をふりかえりつつ、 今日のわだかまりに到る道筋を山形なりに検討する。その直接の原因は、山形が知る限りたったひと言では あった。でもその背後には、1980 年

  • 血の繋がった年下の姉が欲しい - Danas je lep dan.

    私が「血の繋がった年下の姉が欲しい」って呟くと、RT先で「それは妹じゃない?」って言う人がいる。私は姉と妹の区別も付かない国語力の人間がいることに衝撃を受け、戦後教育の過ちを痛感するのである。— 激安ミジンコ野郎 (@jin_no_pho) 2015, 11月 4「年下の実姉」と考えるからおかしくなるんだ、「n才で見た目の成長が止まった姉」と考えれば何の問題もなくなる— ISA@秋ゲムマ (@koge2do) 2015, 11月 4年下の姉とかいいなって思うけど我が家には既に年下にしか扱えない姉なのか何なのかわからないモノがおりましてね— おむこ/デレステID:442064549 (@OMS_2d) 2015, 11月 4光の速度を超えるか、冷凍からの蘇生が可能なら年下の姉ができるなw— YUKIKAZE (@yukikaze2236) 2015, 11月 4家族関係において年上である現実

    血の繋がった年下の姉が欲しい - Danas je lep dan.
    nunnnunn
    nunnnunn 2015/11/06
    一方、わかつきひかるは年下の母を書いた
  • https://kot-book.com/r-18-literary-prize/

    https://kot-book.com/r-18-literary-prize/
  • 川端康成の嘘 - 翻訳論その他

    川端康成が自身の翻訳観・日語観を披歴した文章に「鳶の舞う西空」という随筆があって、精読したことがある。「『源氏物語』の作者に『紫式部日記』があった方がよいのか、なかった方がよいのか。なくてもよかった、むしろなければよかったと、私は思う時もある」という書き出しのこの随筆は、最初のほう「源氏物語」の英訳や日古典の現代語訳について取り留めのない話をしているけれど、半ばあたりでおもむろに「川嶋至」という名前を出し、そこから先、この人への反論となる。どうやら翻訳の話は枕にすぎなくて、反論が題であるようだ。川嶋至は知らない名前だったので、精読の一環として軽い気持ちで調べ始めたら、とまらなくなった。それで結局、国会図書館まで行くはめになった。もう十年くらい前の話になるけれども。 いま小谷野敦『川端康成伝 双面の人』を読んでいるのだが、読み始めてすぐ、この人の名前が出てきた。引用させてもらう。「川端

    川端康成の嘘 - 翻訳論その他
  • 俺のあずにゃんに彼氏ができた夢をみた

    部員のみんなが「やったな梓~」とか言って祝福してて、あずにゃんはちぢこまって恐縮してるというか照れてる。 あずにゃんがそれを俺に報告してるというシチュエーション。 俺は○○先輩とかおにーちゃんとか呼ばれて仲よかった関係だったという設定。 だからあずにゃんは義理堅くというか当然のように報告してきただけなのに。 俺はそれを見てぷちーんってきて、幸運にも夢だという自覚があったから衝動的にあずにゃんの胸にタッチして逃げた。 あずにゃんはきょとんとした後ぽろぽろ涙をこぼし出した。 俺はすぐ取り押さえられた。 澪があずにゃんを慰めてた。 りっちゃんがすげー怒ってた。 自暴自棄になってる俺に、あずにゃんが泣き笑いしながら「冗談ですよね? そんなことする人じゃないですもんね?」みたいにフォローしてきてくれるのがすごく辛い。 あずにゃんはやっぱりすごくいい子だなあ。 見てらんなくて思わず目を背けた。 「ほら

    俺のあずにゃんに彼氏ができた夢をみた
    nunnnunn
    nunnnunn 2013/06/10
    ここは牢獄だよ
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