マヂカルラブリーのコントシャドウが好きすぎて 最終回「光と影」を小説にしてしまいました。 深夜の変なテンションで書いてしまったものです。 マヂラブの世界を大事にしたい方は回れ右ですっ! Sorry, This story is Japanese only ! ー シャドウ 最終回 光と影 ー 「…クッソ…! どこにいっちまったんだよ、シャドウの奴…!」 俺は焦りと苛立ちを隠せずに部屋の壁を叩いた。 「ノブヒロー、 うるさいわよー!ちゃんと宿題やってるの?」 階下のリビングから母親に小言を言われる 「わかってるって、今やるところだからさ!」 ー 俺の名前は影山ノブヒロ、どこにでもいる普通の高校生、のはずだったんだけど、ひょんなことからオレの影が喋りだしたんだ。 オレの影は自らをシャドウと名乗り、オレはお前でお前はオレだ、と言った。 あの時は遂にオレの頭がイカれて変なものが見えるようになったか