< 「花札」の絵柄っていう 日本の「花鳥風月」を愛でる心 > 花札の「こいこい」が一般的に遊ばれるようになったのは、昭和に入ってからなんだそうで、「花合わせ」の方が古くから人気だったそうです。 ま、「花合わせ」の方が単純なルールですし、2人でやる「こいこい」っていうのはポーカーの「コール(続ける)」とか「ドロップ(止める)」っていうのと似たような、「こい」「こいこい」っていうゲームの駆け引きもあって熱くなりやすいルールですもんね。 家族のリクリエーションとかには向いていないのかもです。 まあ、ローカルルールで楽しくやればイイんでしょうけどね。 全ての日本人が生まれる前からあって、たぶんおそらく、ずっと同じ絵柄なんだろうと思われる花札。 安土桃山時代ぐらいからあるんじゃないかってことらしいんですけど、そのころから引き継がれている花鳥風月なんでしょうね。 身近に思える遊具ですし、なんとなく惹か