こんにちは。前回から引き続き、JavaScriptによるUIを実装する方法を紹介していきます。 基本のタブメニュー ウェブアプリでよく使われるインタフェースのひとつ、タブメニューを実装してみましょう。まず、骨組みとなる基本のHTMLは以下のとおりです。 タブメニューの基本HTML <div class="js-tabs"> <ul id="tab_menu1" class="tab_menu"> <li><a href="#page1-1">Page 1</a></li> <li><a href="#page1-2">Page 2</a></li> <li><a href="#page1-3">Page 3</a></li> </ul> <div id="tab_content1" class="tab_content"> <div id="page1-1" class="page"> P
【総まとめ】ソフトウェア技術者の最高の能力は見積もりだ!:山浦恒央の“くみこみ”な話(47)(2/2 ページ) 3.開発期間中、週に1回は見積もる 見積もりは、プロジェクトの立ち上げの際、「何人のプログラマーが何カ月間必要になるか」を算出するために実施するのがほとんどで、“再見積もり”を実施するプロジェクトはほとんどないでしょう。 プロジェクトマネジャーの仕事は、ソフトウェア開発の「ウマい」「安い」「早い」を管理することです。すなわち、品質、スケジュール、コストを見積もり、プロジェクトを制御することにあります。プロジェクトマネジャーが、自ら喜々としてコーディングしたり、プログラマーと一緒になって楽しく・悩みながらデバッグしたりしているようなプロジェクトは……、必ず失敗します。 プロジェクトマネジャーは、毎週1回、プロジェクトの品質、スケジュール、コストの現状を具体的な数字で把握し、残りの期
ウォーターフォル開発の見積り手法については昔から議論されてきました、COCOMOのようなステップ数による見積りから始まり、外部入出力から見積りを行うファンクションポイント法(FP法)、ユースケース図から見積りを行うユースケースポイント法等さまざまな工数見積の手法が提案されてきました。しかし私がたどり着いた最善な見積り方法は KKD法+積み上げ法 という至って原始的な方法です。 KKD法とは、感(K)と経験(K)と度胸(D)で見積りを行う方法で、熟年経験者の完全なる感に頼るというヒューマンスキルに依存した見積り手法です。 積み上げ法とは、実施する作業を出来るだけ細分化して個々のタスクについて見積りを行った後、それをすべて合計する事で全体の工数とする見積り手法です。 私も昔、だれでも見積りを行える見積り手法というものを目指して様々な方法を模索してきました。その模索の中でわかったことはそもそもF
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