Eclipseを使って開発している場合(というか多くのプロジェクトは、NetBeansとかでないかぎり使っていると思いますが)、コードフォーマッタを利用しているという方も多いと思います。 プロジェクト内で共通のフォーマット設定を使用していれば、各人がコードフォーマッタを適用するだけで、コードの体裁が統一され、読みやすいプログラムになります。 でもそれも、やるのを忘れちゃうと意味がなく、「みんな必ずやってね!」なんて言った所で、人は忘れる生き物です。 そんな時に便利なのが、「保管アクション」というやつ。 こいつを設定してあげると、保管、つまり編集したソースを保存しようとした時に、自動で決められた操作を行なってくれます。 設定方法は以下のとおり。 プロジェクトのプロパティー(プロジェクト名右クリック→「プロパティー」か、プロジェクト選択中に「プロジェクト」メニューの「プロパティー」)を開き、「