cambiodefractal via Frickr アジャイルムーブメントの影響もあり、アジャイル開発を最近はじめた。またははじめようとしている方も多いと思います。私は2003年に社会人になり、第一次アジャイルブーム?か何かでXPを知り、少しだけ学んだ世代なのですが、去年の1月からアジャイル開発を勉強・実践するようになりました。 そんな中、アジャイルコーチを仕事としている方を間近で見たり、新人研修にアジャイル開発の手法を取り入れたり、実際に自分のチームで実践したりする経験を得ることができました。今年は、まったく自分に関係ないチームのプロジェクトリーダー/マネージャをしながら、アジャイルコーチのような役割を果たしているところなのですが、そこでのコーチング時にふと疑問が浮かびました。 「自分の成果はなんなのだろう?」 その疑問について、Twitterでいろいろと教えてくださった方からのアドバ
Scrum Process via Lakeworks in the Wikipedia 前回はプロダクトオーナとしての使い方を調べてみた。今回は、スクラムマスターの使い方をRedmine Backlogs :: Usage Scrum Masterを元に調べてみる。 スプリントバックログは、プロダクトバックログの上からチームのベロシティ分選択していくだけでよく、選び出されたストーリーにポイントを付け、スプリント内でストーリーが消化されるようにチームを支援するのがスクラムマスターの仕事になる。上の図だと全体にかかわるお仕事なのだが、Redmine Backlogsではスプリントバックログやスプリントが、舞台の中心になるのだと思う。 スクラムマスターとして使う ストーリーの調整はプロダクトオーナーともチームとも相談する必要がある。Backlogsではスプリントごとのベロシティも簡単に確認する
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