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ブックマーク / umeten.hatenablog.com (3)

  • 「否定的ルール」しか教えられない世界で生きるということ - umeten's blog

    たとえば。 問題が表面化したら即座に、スタッフを一人増やしてでも、彼の行動をきちんとフォローする。 女の子達にも、触られたらスタッフに訴えるように話しておく(いいにくい子もいるからサインを決めておいてもいい)。 彼が女の子を触る度に、その場で「相手が嫌がっている」事を彼に明確に伝えて、それはしてはいけない事だ、と同じやり方で伝え(両手を組ませるなど、わかりやすい「怒られてるんだよサイン」を作るなど)、その場で触った子に「ごめんなさい」をさせる。 一回も余すことなく、やるたびに根気よく、1日に何回でも。 2週間??一ヶ月以内ぐらいの短いスパンでこのアプローチをトライして、効果を判定をする。 ダメなら「物理的対策」として、刺激から遠ざけるという選択も必要になるだろう(クラスを移したり、辞めさせたり)。 こういう大人のサポートがあって初めて、触られた女の子はその場で「触らないで」と明確に伝えるこ

    「否定的ルール」しか教えられない世界で生きるということ - umeten's blog
  • ニセ科学批判批判批判〜「瞬間最大適応」問題〜 - umeten's blog

    なんだとはなんだとはなんだ!という魔夜峰央的なノリで反応してみる。 コメントによると、といっても引用だけで意図の明示がないので何をどう読み取れというのかわからないのだが、とにかく次の文章が引用されていた。 ニセ科学批判の自己目的化がまずいのは、批判者やその同調者の「優越感情」が醜いからというより、ネットでの議論が内藤朝雄のいういじめにおける「(性・宗教・メディア・倫理 : 悲しいお知らせ。http://may13th.exblog.jp/4279438に適切な要約がある)に引きずられてしまいがちであり、ニセ科学批判もその例外ではないからだ。 http://coleopteran.seesaa.net/article/33542524.html 「優越感」よりも「いま・ここ」の論理の方が問題だと。 わかりやすいようでいて、その実何を意味しているのか分かりにくいこの「論理」であるが、参考リンク

    ニセ科学批判批判批判〜「瞬間最大適応」問題〜 - umeten's blog
  • 「みんなと同じ」でないと「異常」であるという日本ルール - こころ世代のテンノーゲーム

    長浜2園児殺害 「送迎ルール守らぬ」 遺族、被告の身勝手さ証言 2月15日16時43分配信 産経新聞 滋賀県長浜市で昨年2月、通園途中の幼稚園児、武友若奈ちゃんと佐野迅(じん)ちゃん=いずれも当時(5)=が刺殺された事件で、殺人罪などに問われた中国籍の鄭永善被告(35)の第3回公判が15日、大津地裁(長井秀典裁判長)であり、若奈ちゃんの母、美晴さんが「鄭被告はグループ送迎のルールを守らなかった」と証言した。 証言によると、鄭被告は、幼稚園へのグループ送迎が始まった直後の平成17年4〜5月の間、自分の長女(6)だけを連れて戻り、ほかの園児を幼稚園に置いてくることがあった。このため、美晴さんは幼稚園を通じて再三、鄭被告に改善してもらうよう申し入れ、6月からは一時、鄭被告だけが個別で送迎するようになったという。 美晴さんはと証言。さらに、「(若奈は)明るくて元気で、人のことを思いやる子だった。若

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