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Clinical psychologyに関するnunomesoのブックマーク (8)

  • 若い頃、ひどく疲れてカウンセラーに話を聞いてもらった

    若い頃、ひどく疲れてカウンセラーに話を聞いてもらった。そのときに言われたことは、「あなたは愚かです。それがとても良かった」という意味のことだった。 「あなたは愚かでした。あなたは教えられたことを完全に学習しませんでした。お利口な子は、そんなふうに教えられたら、それを内面化する。でもあなたは理解が遅かったので、あなたという個人をうしなわずに済みました」 「あなたが教えられた内容を完全に内面化していたら、あなたはたぶん生きていません」 「あなたは彼らの言うことが理解できなかった。あなたは成長が遅くて、だから愚かだった。あるいは身を守るために愚かであることを選択した。どちらかは私にはわからない」 「ともかく、それがあなたを救った。あなたは可哀想なくらい強くて、ひどく愚かだったので、死ななかった。それはとても幸運なことです。わかりますか?あなたは死んでいてもちっともおかしくなかった」 「あなたが成

    若い頃、ひどく疲れてカウンセラーに話を聞いてもらった
  • asahi.com(朝日新聞社):親の暴言、子の発達を阻害 言語性知能が低い傾向 - 社会

    感受性の高い幼少期に親から言葉による虐待を受け続けた人は、受けていない人より「言語性知能」の数値が低い傾向にある――。そんな研究結果を熊大学大学院の友田明美准教授(小児発達社会学)が米ハーバード大と共同でまとめた。友田准教授は、19〜20日に熊市である日小児救急医学会で報告する。  研究は18〜25歳の米国人1455人から、家庭環境や家族の収入などの社会経済環境が同程度の男女40人を選び、4〜17歳の幼少期に親から連日「生きている価値がない」「死んだ方がまし」などと言われ続けた21人と、言われなかった19人に分けて、知能検査と磁気共鳴断層撮影(MRI)検査をした。  その結果、言語性知能の数値は、言葉の虐待を受けなかった人が111〜154だったのに対し、虐待を受けた人は94〜140と低かった。虐待された人の脳は、言語で意思を疎通する部分の血管が膨らむなどの損傷があったという。  友田

  • 弁証法的行動療法

    DBT(Dialectical Behavior Therapy)は行動心理学者であるMarsha M. Linehanが1987年に開発した外来治療プログラムで、現在欧米において境界型人格障害に対する有効な治療法として立証され、広く支持されている。 DBTの目標および作用 1.能力を高める(スキル・トレーニングによる) �@マインドフルネス(Mindfulness skills)              ←中核となる技能 �A対人関係を有効に保つ技能(Interpersonal Effectiveness Skills) �B情動調節技能(Emotion Regulation Skills) �C苦悩に耐える技能(Distress Tolerance Skills) 2.動機を高める 3.獲得した技能を日常生活においても普遍化できるようにする 4.効果的に治療を行うための治

    nunomeso
    nunomeso 2007/07/24
    Dialectical Behavior Therapy
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

    nunomeso
    nunomeso 2007/07/24
    Dialectical Behavior Therapy
  • DV(ドメスティック・バイオレンス)とは・・・

    nunomeso
    nunomeso 2007/07/24
    domestic violence
  • B 児童虐待

    児童虐待 児童虐待とは、保護者がその監護する児童に対し、身体に外傷が生じる(または生じ得る)暴行を加えたり、わいせつな行為をしたり(またはさせたり)、保護者としての監護を著しく怠ったり、著しい心理的外傷を加える言動を行うことをいう(児童虐待防止法2条)。以上の定義を前提として、児童虐待に関わる各種統計や原因論を検討することにする。 1 件数・態様・特徴 児童虐待は家庭や社会内施設という密室内の事件であるだけに、その正確な実態を把握することは極めて困難である。したがって、以下にあげられる各種の統計は、実際に行われている児童虐待の氷山の一角に過ぎない。表面化した件数に比べて、暗数は10倍程度存在するとも言われている。実態把握が困難な理由として、①各種の統計は、児童相談所や警察などの関係機関を対象にしたものだから、これらの機関に関わらなかった事例は統計に現れてこない、②医療や保健の現場におい

    nunomeso
    nunomeso 2007/07/24
    child abuse
  • 共感的理解のことで質問です

    いつもお世話になっています。 ロジャーズの条件で共感的理解(無条件の肯定的配慮)が3つの条件の内の1つに挙げられていますが、 老人ホームで、家に帰りたいという入所者さんがいて、その方のケースとして、物を投げたり、職員に当たったりして帰宅願望を強く表現されると捉えているのですが、 いつもいつも帰宅願望が強いことの表現である」と捉えられなかったら、無条件の肯定的配慮の条件としての対応はどのようになるのでしょうか。 いつも肯定的に捉えるとは限らないのではないかという風に聞かれて、 (1)肯定的に捉えられない場合はどうなるのか。考えに行き詰まってしまいました。 (2)実際に体験することでもこのような場合はどう切り抜けるのでしょうか。 質問への回答をよろしくお願いします。

    共感的理解のことで質問です
    nunomeso
    nunomeso 2007/05/11
    empathic understanding
  • 苦い薬はちゃんと飲むけど苦い忠告は嫌う人達 - シロクマの屑籠

    抗生物質やらなにやら、体調が優れないと思った時に苦い薬を我慢して飲む人は多いと思う。少なくとも、口当たりの悪さを理由に内服を拒む人はそういない筈だ。手術や切開にしても同様だ。宗教的理由や金銭的制約などがない限り、切ればほぼ確実に助かる*1腫瘍の手術を敢えて受けない人というのは滅多にいない。 しかし、これが忠告やらカウンセリングやらとなると話が激変する。人は、耳障りの良い忠告や、心地よいカウンセリングならば嬉々として飛びつくが、ちょっとでも苦みや痛みが伴うとこれを遠ざける。過度の砂糖が虫歯や糖尿病を悪化させるように、またはビールが痛風を悪化させるが如く、甘言はしばしば人にとって有害である。逆に厳しい一言・受け容れ難い忠告が問題解決に最短距離であったりする。もし、苦い抗生物質や痛い注射を受け容れる程度に理性的ならば、苦い忠告や息苦しい診療面接も受け容れられるものと思いたくなるが、どうも話はそん

    苦い薬はちゃんと飲むけど苦い忠告は嫌う人達 - シロクマの屑籠
    nunomeso
    nunomeso 2007/01/13
    ラポールの形成が大事。
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