休校中に授業動画500本作った公立中の“奇跡”、新卒から60代まで全教員の「学びの空白を作らない」戦い 「休校を失われた期間にしてはならない」
新型コロナ、復学できない子ども世界で約1000万人の恐れ
生徒に消毒液を吹きかける赤十字社の職員。セネガルの首都ダカールにて（2020年6月25日撮影、資料写真）。(c)Seyllou / AFP 【7月13日 AFP】子どもの権利保護団体「セーブ・ザ・チルドレン（Save the Children）」は13日、新型コロナウイルスの感染拡大が「前例のない教育危機」を引き起こしており、学校閉鎖の影響を受けている子どものうち、最大970万人が復学できない恐れがあると警鐘を鳴らした。 セーブ・ザ・チルドレンは、全世界の生徒・学生の約9割に当たる16億人が学校へ通えなくなったとの国連教育科学文化機関（UNESCO、ユネスコ）の4月の報告を引用し、「人類史上初めて、世界中の子どもが丸ごとひと世代、教育を中断された」と指摘。 また、経済的影響により9000万〜1億1700万人の子どもが貧困に陥る可能性があり、新規入学への連鎖的影響もあるとしている。 さらに、
岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "ぼくは日本の学校は論理的思考や科学的思考をちゃんと教えていないと観察しています。教えているのは「しくみ」。文科省が決めた要領に合致していることが正しいよ、と知らしめて覚えさせるだけ。クリティカルシンキングがそこにはないし、失礼ながら教師も論理的思考ができていない。"
ぼくは日本の学校は論理的思考や科学的思考をちゃんと教えていないと観察しています。教えているのは「しくみ」。文科省が決めた要領に合致していることが正しいよ、と知らしめて覚えさせるだけ。クリティカルシンキングがそこにはないし、失礼ながら教師も論理的思考ができていない。
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退学検討の大学生ら、2割超 コロナ影響より深刻に ｜ 共同通信
