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結婚相手の年収は多ければ多いほどいい…と思うのが女性の心理。でも具体的な金額を聞くと、人によって考え方の違いも見えてくる。働く女性の意見を聞いた。 ■理想:800万~1千万円(43歳・女性・メーカー) 40歳くらいの時に結婚相談所に入ったんです。当時の私の年収は1千万円くらい。それなのに、交際を申し込んでくる男性は年収250万円程度の介護士や派遣社員ばかりだったんです。憤りを通り越して悲しかったですね。即退会しました。 「年収500万円以上のエグゼクティブ」とか書いてある男性を見ると、「ちょっと待ってよ!」って言いたくなります。エグゼクティブで500万円ってなんですか?東大大学院を卒業後に外資系コンサル会社に入社したばかりの男性の年収が500万円だと聞きました。年齢にもよるとは思いますが、40歳で500万円なら「あなた、これまで一体何してきたの?」って言いたくなる。私自身はいま、1千万円に
白河桃子×ぐっどうぃる博士 ~少子化危機突破対談~ 【第3回】「新しいシステムでは、誰かが痛みを味わい、見せしめとなる」 【第2回】はこちらをご覧ください。 日本国憲法は男女平等の平和憲法 白河桃子(以下、白河): でも、やっぱり女の人が生き生きしている国は元気だし、子どもも増えるんですよ。フランスなんか、完全に女性上位というか、女性が好き放題やっていて、男の人は女性にサービスして、それに乗っかっていい思いをしているんですよ。彼らは上手いから。そういう国は元気だし、子どももたくさん生まれますよね。財政的にはどうか分からないですけれどもね。 やっぱり、徹底的に女性をサポートする政策を採ったのがフランスだと思うんです。もう好きに恋愛して、好きに子どもを産んで、嫌になったら「パックスなんだから、すぐ別れちゃえ」みたいな。また次に新しい恋人ができたら、またその人の子どもを産んで、ということで、人口
ここ数年で男女平等を力強く推進し、短期間のうちに「グローバルジェンダーギャップ」のランキングを駆け上がったフランス。本連載「フランスに探る男女連携社会の作り方」は男女の〈連携〉の在り方を同国に学ぶ。 (これまでの連載記事はこちらから) 結婚する理由が分からない 少子高齢化が深刻な日本では、その要因に「非婚化」が挙げられることが多い。 結婚を増やせば子どもも増える、との前提で、自治体レベルで婚活をサポートする話も良く聞く。そしてそのたびに筆者は「本当にそうなのか?」と疑問を抱く。それは筆者が日本より非婚が進み、かつ出生率の高いフランスに住んでいるからだ。 2017年、フランスの新生児出生数は76万9000人、日本は94万1000人。フランスの総人口は日本の約半数だが(6677万人)、年間出生数の差は20万人にも満たない。人口1000人あたりの出生率を見ると、フランス11.5に対し日本は7.5
南仏で暮らしていたころに知り合った、あるカップルがいます。この2人、「紙切れ1枚に縛られたくない、愛する人と暮らすことに意味がある」と、同棲を始めてから20年間の事実婚を継続しています。化粧品会社勤務の妻の実家は、ワインのシャトーと山持ちの名家で、夫は自動車整備工。そして、リセ(高校)の娘と中学生の息子、どちらも婚外子ということになります。 でも、フランスにおいては「それがどうした?」です。 生まれる子どもの「半数以上」が婚外子のフランス フランスでは、年間の出生数の半数以上が、婚外子。日本での“わけありイメージ”なんて、どこにもありません。加えて、日本では大スキャンダルとなる有名人の不倫沙汰など、ニュースバリューがないのか、大きく報じられることはありません。かくしてフランスは、不倫と婚外子が氾濫する、「自由恋愛の放埓な国」という、世界に冠たる“栄誉”を担うこととなったのです。 フランス人
気になることを調べてみましょう ちょっと疑問に思ったこと、ちょっと気になったことについて、どういうことなのかや背景などについて書いているブログです。 転載、リンク、リブログは自由にして下さい。 合計特殊出生率は1993年以降1.5を下回っており、少子化が止まらない状況が続いています。少子化の要因は、未婚率が高くなって結婚しない人が増えているからですが(詳しくは「少子化の要因」 参照)、それは有配偶出生率を見ても分かります。 有配偶出生率とは、有配偶女子(15~49歳)1,000人当たりの嫡出出生数(母の年齢15~49歳)です。その有配偶出生率、有配偶率、合計特殊出生率の推移をまとめたのが下のグラフです。 資料出所:21世紀政策研究所「実効性のある少子化対策のあり方」、厚生労働省「毎月勤労統計調査」 合計特殊出生率は2010年は2005年に比べて高くなりましたが、1990年以降は低下傾向にあ
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