アルブミンは、球状タンパク質の一種で、586個のアミノ酸からできています。 アルブミンが水に溶けるのは主に (1)その側鎖・ペプチド結合に、水素結合できる部位(-OH、C=O、N-Hなど)がある。 (2)その側鎖に、極性の強い部位(-NH2 ,-COOHなど)があり、水中でそれぞれの部位が帯電できる(酸性側:-NH3(+)、塩基性側:-COO(-)、等電点:両方)。 からだと思います。 参考 マクマリー有機化学概説 第4版 http://bio.nagaokaut.ac.jp/~mbp-lab/foundation_p … http://www.yamaguchi-u.ac.jp/yu/yu43/43-25.htm 参考URL:http://www.toyama-mpu.ac.jp/hp/clla/benkyoukai/b …