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ブックマーク / s.japanese.joins.com (2)

  • 【時視各角】今のコロナ対策ではダメだ=韓国

    2014年初め、西アフリカでは致命的なエボラ出血熱が流行り、1年で1万700人余りが亡くなった。これといった治療薬がなく、感染すれば40%以上が出血ののちに死ぬという原因不明の病気だった。だが、この病気の当に恐ろしさは別のところにあった。エボラで亡くなった患者よりも、医療システムの崩壊で犠牲になった死亡者のほうが多かったのだ。 当時、医者や看護師、そして病床など、ほぼすべての医療資産がエボラに集中したため他の患者は後回しにされた。このため、前年に比べてマラリアによる死亡者だけで1万900人余りも増えた。アフリカではマラリアだけでなく、はしかや肺炎、下痢病、栄養失調および出産などで亡くなるケースが多い。このことを考慮すると、医療システムの崩壊に伴う犠牲者はエボラ死亡者の数倍に達するというのが専門家の分析だ。あえて5~6年前のアフリカ事例を引き合いに出したのは、今、韓国社会が同じような危機に

    【時視各角】今のコロナ対策ではダメだ=韓国
  • 韓国にポケモンGOのようなゲームが5年前にあったが興行失敗

    韓国が先発走者の利点を生かせなかったIT製品。左からKT「オルレキャッチキャッチ」、MPマンドットコム「MPマンF10」。(写真=各社) 「ポケモンGO」がうらやましい韓国だが、ことがうまくいっていたならばだれかをうらやむ必要はなかったかも知れない。韓国企業のうちKTは2011年に「オルレキャッチキャッチ」というAR基盤のモバイルゲームをマーケティング次元でリリースした。ポケモンGOとゲーム方式は似ていた。アプリケーション実行後に特定地域でカメラレンズを周囲に向けるとモンスターキャラクターが現れ、使用者はこれを捕まえてお金として使えるポイントを獲得した。 しかしこのゲームはキャラクターが格別な人気を引き出せず興行に失敗し、2013年2月にサービスが終了した。市場を先取りする潜在力を持つ技術はあったが、コンテンツの不在が痛かった。 韓国はこのようにIT分野で先発走者になりながらその利点を生か

    韓国にポケモンGOのようなゲームが5年前にあったが興行失敗
    nunux
    nunux 2016/08/10
    ポケモンGO 韓国
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