Devel::DProf は便利なんだけど なんか変な結果が出ている。 リファクタ後、User+System Time は減っているのに Total Elapsed Time は増えている。うーむ。 仕方ないので、DProf の結果で細かくボトルネックを見ていくかーと思いつつも いつもの使い方だと、時間のかかった上位15位までしか表示されないので 何かオプションないかなー…と朝からカチャカチャ。 ・表示件数を指定 dprofpp -O 上位○位まで表示 ・アルファベット順で表示 dprofpp -a ・呼ばれた回数の多い順 dprofpp -l ・Total Elapsed Timeで表示 dprofpp -q ・System Timeで表示 dprofpp -s ・User Timeで表示 dprofpp -u ・特定の文字列を含むルーチンを除外 dpr
Devel::LeakTraceもそうだが,0.07以前のTest::LeakTraceは不可解な値を報告することがあった。 $ perl -MDevel::LeakTrace::Fast -e 'my $a; my $b = \$a' leaked SV(0x0x8f87dd8) from -e line 1 leaked SV(0x0x8f87c94) from -e line 1 $ perl -MTest::LeakTrace::Script -le -e 'my $a; my $b = \$a' leaked SCALAR(0x9f4cdd8) from -e line 1. $ 「Test::LeakTraceをCPANにあげた」の記事でも,目的の相互参照だけでなく,空のハッシュが報告されている。 長らくこれが何なのか分からなかったのだが,この現象のメカニズムをどうやら特定でき
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