あの話を書く前の練習にこんな昔話を ファミコンの忍者ハットリくんといえば ステージエンドの ボーナスステージで何故か お父さんが ちくわと鉄アレイを ばら撒いちゃうのだが wikiによると 中本氏曰く 「開発時は鉄アレイという考えすらなく実際その状態(ちくわのみをばら撒く)で一旦開発が完了したが、その際にメモリ管理のミスで容量が余っていたので思いつきで入れた」 まあ、この発言自体が思い付きというか中本さんはこのゲームには 直接は、関わってはいないのよね で、なんで鉄アレイがって話なんだけど 開発当時はスーパーマリオブラザース発売直後ということで ファミコン業界は裏ワザブームにわき立っていた そんな状況も相まって何かびっくりすることをいれてやろうと いつも思っていたのだが、そんな中ボーナスゲームにも 何か仕掛けてやろうと考えていた 企画当初は wikiにもあるようにちくわ のみばら撒く仕様だ