●ハコになっていく企業のリーチ目 ・発行条件が不利な第三者割当,新株予約権付社債券発行 ・割当先が怪しい第三者割当,新株予約権付社債券発行 ・時価総額の(概ね)10%を超える無謀な増資 ・突然の臨時株主総会開催 ・期中の会計監査法人変更.次期監査法人未定の場合確率アップ ・CFO,経理関係役員が辞任 ・ハイテク,バイオ等専門技術企業で、ノウハウを持つ役員が辞任 ・何の貢献をしてるか分からない社外協力者へSO発行 ・売掛金,短期/長期貸出金に不思議な企業が現れる ・無駄に経歴が立派な方々を取締役や監査役に連れてくる(規制業種に多い) 規制業種でもないのにヤメ検弁護士が監査役についていたりすると確率アップ ある程度のやっかいごと(検査,捜査)への抑止力になるが 本気でやばい情報は、会社本体より先に情報を取得するので 真っ先に逃げられる。 ・子会社IPOを唄う→登記揚げると会計監査人が付い