矢野元公明党委員長の「黒い手帳」強奪事件についての「週刊現代」の記事を読んで - 傍観者の独り言「週刊現代」４月１８日号の記事『創価学会・公明党が”指令した「脅迫」「手帳強奪」事件の真相』は、０５年５月に矢野絢也元公明党委員長が３名の元公明党議員に、強引に「黒い手帳」を略奪された事案を、０５年８月に報道した「週刊現代」と矢野絢也元公明党委員長が元公明党議員から名誉毀損と提訴され、一審では敗訴となったが、３月２７に、逆転勝訴になった事案の経過を報道しています。 本事案は、元公明党議員が最高裁に上告中であり、一方、昨年５月には、矢野絢也元公明党委員長は、人権侵害を受けたと創価学会を提訴し、国会の招致には応じると報道しています。 当方は、矢野絢也元公明党委員長の「黒い手帳」強奪事件については、当初は、身内の内紛かと関心がありませんでしたが、共同通信の記事「矢野元委員長が逆転勝訴 元公明議員３人に賠償命令」の報道で、関心を持つようになり、本ブログ「矢野元公明党委員長が逆転勝訴」報道を接して」
