2012年9月19日のブックマーク (2件)

  • 歩行者をいら立たせないロンドンの街

    こんなことはいつもならまずあり得ないが、この間、僕は思わず東京を悪く言ってしまった。 イギリスに帰ってからしょっちゅう聞かれるのは、日で暮らすのは「どんな感じ?」ということ。簡潔に答えるのはほぼ不可能だから、かなり困る質問だ。表の面と裏の顔、良いところと悪いところをすべて説明するなんて到底できないことは分かっているので、僕はいつも1つ良いところを挙げることにしている。 「東京の人たちはとにかくいい感じなんだ」「けんかになることはまずない」「べ物が最高」あるいは、ただ簡単に「日当に恋しいよ」と言うこともある。こういうふうに言えば、日に好印象を持ってもらえる。もっとも、日の別の側面を挙げれば、悪い印象を抱かれるかもしれない(「夏は当にジメジメして不快」「アパートはびっくりするほど狭い」「緑地がとても少ない」)。 実際に日に行ったことがある人は少ないから、彼らの頭の中には話を判

    nusrat
    nusrat 2012/09/19
    なるほど、こういう視点は自分の中にないから参考になります。確かに、車優先社会なんだよなぁ。これから人口減少社会に突入するから、いずれ歩行者優先社会にしなければいけない
  • 尖閣の火種に油を注ぐアメリカの「軍拡」

    9月17日、アメリカは弾道ミサイルを探知・追跡する高性能レーダーシステムを日で追加配備すると発表した。場所は沖縄以外の日南部とみられ、06年の青森県に続く2カ所目となる。 今回、ミサイル防衛網が拡充されるのは北朝鮮のミサイル技術の脅威に対抗するため、というのが公式見解。だが、実際には中国をけん制する意図もあるという見方も根強くあり、中国側は反発している。 「表面上の焦点は北朝鮮だ」と、ミサイル防衛の専門家である米議会調査局のスティーブン・ヒルドレスはウォール・ストリート・ジャーナル紙に語った。「実際には、誰も言葉にしようとしない重要な問題、つまり中国を見据えている」 だが、アジア歴訪の最初の訪問地として東京を訪れたレオン・パネッタ米国防長官は17日の記者会見で、新たなミサイル防衛網が中国を意図したものではないと強調。19日には中国を訪れ、次期最高指導者に内定している習近平(シー・チンピ

    nusrat
    nusrat 2012/09/19
    アメリカは日本に無理やり憲法改正させて、東アジアを戦乱の渦に陥れて、アメリカの軍産複合体を儲けさせたいように思える。確かにそうすると、アメリカ国内の雇用は確保できて、輸入赤字が減ることは間違いない