日頃皆様に講義しておりますと、3年次の半導体工学や集積回路での半導体の教科書を執筆したいとおもうようになりました。世間でもたくさん良著はあります。S.M.Szeの「半導体デバイス」や松本智先生の「半導体デバイスの基礎」などはその例です。しかしこれらの良著を読みこなすためには、2年生までの電磁気学や電子物性、熱統計の基礎を固めていることが必要です。多くの学生がこれら知識を忘却しているのは事実でして、過去の勉強を確認しながら半導体の基礎を学べる教材が必要と考えました。 いずれ教科書として出版したいと思いますが、当面遂行途中ではありますが、マテリアルを公開したいとおもいます。ぜひダウンロードとして、ミスプリ、間違いも多々あるとおもいますが、ご指摘ください。 以上のように公開していたところ、あちらこちらからの反響があり驚いております。 大学のゼミや企業の研修に使いたいなどの声もよせられています。拙
【今日からあなたも東大生!】 『分野横断的な研究技術としてのプログラミング・統計学』 (東京大学教養学部において行った講義を基に発展させ、Web上に再現) とつげき東北 ↑このページ作者の著書。 基本的に「頭が良くなる本」。 気になったらクリック! 本家Webサイトはこちら 0.たいせつなこと このページは、「とつげき東北の好意により、無償で」みなさんが学習できるように作られています。 とはいえ、動画編集等は外部委託していますので、お金がかかっています。 そこで、自己負担だけではなく、協力者の方から実費で対価をいただいております。以下に、協力者の方を紹介いたします。 ご覧いただく方は、協力者の方への感謝を忘れずに活用していただければ幸甚です。 【協力していただいた方リスト】 ・投資的クレカ生活(クリックするとサイトに飛べます) ・朝日 なずな(クリックするとツイッターに飛べます) 1.概要
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
昨日のことだ。 大学の夏休みも後半に差し掛かったものの、相変わらず暇を持て余していた俺は、夜の新宿で一人のおばあさんと出会った。 その時の出来事がずっと引っかかっているので、ここに吐き出してみようかと思う。 (※ 昨日実際にあった出来事を、短編小説風に書いてみました。 長文ですが、宜しければ暇潰しにでもどうぞ。 ) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 大通りの横断歩道を渡りきったところで、歩き食いもみっともないからと、立ち止まって新作のマックシェイクを飲んでいた。 イヤホンからONE OK ROCKが聴こえる。もう片方の手でスマホからFacebookをチェック。 はたから見れば、よくいる今どきの若者だったことだろう。 ふと気付くと、隣にある周辺地図を指して、おっさんが道案内をしている。 相手は、お
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講義ノートの目次へ 微分方程式の基礎を学ぶための講義ノートPDF。 独学に使えるオンライン教科書を集めた。院試対策の演習問題と解答もある。 微分方程式は,大学1年で必ず押さえておこう。 そうしないとあちこちで(ほとんど全分野で!)つまづいてしまう。 物理や工学の他にも,化学反応,生き物の個体数,価格の変動…などなど, 「数式で動きをモデリング」する時に何にでも使う。早いうちにマスターしよう。 とくに解が厳密に求められるケースでは, 解き方のパターンを一通り押さえておく必要がある。 求積法 →解を積分で表現 級数解 →解を無限和で表現 演算子法やラプラス変換 →代数的・記号的な操作 こういった基礎ができれば,次はもっと実用的な段階にステップアップできる: 難しい微分方程式の場合,コンピュータで数値的に シミュレーションして解を求める。 ルンゲ・クッタ法などのアルゴリズムを使う。 現実世界では
キャンパスの外れをさまよっていた院生が見つけた研究室。そこには「当研究室は貢献の多い研究室ですからどうかそこはご承知ください」という文言。この研究室は一体? 本文 二人の若い院生が、いっぱしの研究者きどりで、キャンパスの奥深くの、人気の少ないとこを、こんなことをいいながら、あるいておりました。 「ぜんたい、ここらの研究室はけしからんね。研究費もろくにもってやしない。なんでも構わないから、金の心配なしに、実験をやってみたいもんだなあ。」 「実験に使ったマウスをガスバーナーで焼いて、大学生協で買ってきた焼き肉のタレをつけて食べたら、ずいぶん痛快だろうねえ。かりかりと焼けて、それからぐいっとビールを飲めるだろうねえ。」 それはキャンパスのだいぶ奥でした。案内してきた万年助手も、ちょっとまごついて、どこかへ行ってしまったくらいの奥でした。 風がどうと吹いてきて、草はざわざわ、木の葉はかさかさ、木は
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