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映画に関するnuto321のブックマーク (3)

  • 吉村文庫 自主映画の世界

    企画始動は2005年「深い衝撃」完成直後から。このときはハイビジョン機材も高価でレンタルでも手が届かない状態。編集機材もこの世にほとんどない状態でした。(「深い衝撃」はこういう理由で泣く泣くSDになりました)それからわずか7年後。なんと家庭用ハイビジョンカメラは当たり前になり、編集も中級ノートパソコンでも可能という夢のような時代になってしまいました。こうしてフォーマットは劇場公開、大スクリーンでも耐えられるハイビジョンで製作することになりました。 2009年「皆様の安全が一番」完成後、具体的に撮影準備がスタート。この頃からアクション監督のシンシアラスターさん、ヒューマンの中川さんと頻繁に会合を開き実現を目指しました。撮影はもちろん1988年「ぼくらのヒーロー」からずっと吉村文庫作品を撮り続けている大坪さんです。

  • 蟲ソムリエへの道 シン・ゴジラに昆虫食は出てこない 前篇

    NPO法人用昆虫科学研究会 理事長 このブログは以下に移動しました。http://mushi-sommelier.net 2008年「なぜ昆虫に欲がわかないのか」研究を開始 べたらおいしかったので「昆虫で世界を救う方法とは」に変更。 昆虫の味の記載から、昆虫の特性を活かしたレシピの開発、イベント出展、昆虫アート展覧会「昆虫展」まで、 様々な分野の専門家との協力により、新しい文化としての昆虫再興を目指す。 2015年 神戸大学農学研究科博士後期課程単位取得退学 テーマは「昆虫バイオマスの農業利用へむけたトノサマバッタの生理生態学的解析」 2018年よりラオスでの昆虫を含めた栄養改善プログラムに専門家として参加

    蟲ソムリエへの道 シン・ゴジラに昆虫食は出てこない 前篇
  • 『思い出のマーニー』米林作品の「反創造」姿勢とは

    以前、ブログ記事『借りぐらしのアリエッティ』 脅威!不毛の煉獄アニメーションを書き、かなり悪し様に言葉を尽くして、米林宏昌監督をののしった。そのくらい、米林監督の初監督作『借りぐらしのアリエッティ』のつまらなさというのは、人智を超えたものだった。 そもそも、テーマやストーリー以前に、何を見せたいのか、何を感じさせたいのかが不明瞭なほど、演出のレベルが低くセンスも無いために、作品としての体(てい)を成していなかった。 仮に、目一杯好意的に見て、スタジオジブリ作品で初監督を務めることのプレッシャーや現場の意思疎通不足、混乱などを加味しながら、演出の不備を最大限に看過し擁護するとしても、それでも最も失望し驚かされたのは、作品から感じられる個性や野心の欠如、創造性の欠如、知性や主義主張の欠如、ユーモアと観客へのサービス精神の徹底的な欠如という、あまりにも根的な資質や姿勢が欠如していたことであり、

    『思い出のマーニー』米林作品の「反創造」姿勢とは
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