高嶋ちさ子さんが決めた約束を守らなかったお子さんのゲーム機をバキバキに破壊した件について思ったことを書いてみます。親が子供を抑圧するために行使する「正しさ」はその実卑怯な暴力と変わらないという話です。 バイオリニスト改めバイオレニスト高嶋ちさ子、子供のゲーム機を怒りに任せて破壊する 高嶋ちさ子の子供のゲーム機バキバキ事件(?)について簡単に説明すると、高嶋ちさ子さん自身が新聞のインタビューでまるで自分の教育方針を美談か武勇伝もあるかのように得意気に語った内容がなかなかスパイシーで話題になっているようです。 ニートの息子のゲーム機をハンマーや芝刈り機などで壊す海外の親をたまに見かけるど、日本にもいた。ただ、「あなたはゲームが一生出来ないことを嘆くより、ママから二度と信用されないことを心配しなさい」という発言に関しては異論反論ありそう。 pic.twitter.com/QFgguoZTuN —
![バイオレニスト高嶋ちさ子のゲーム機破壊に思うこと - まつたけのブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/099cf4e7a21aef5b673a6d6df8e7f89045b58d8b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fd%2Fdenpanohikari%2F20160212%2F20160212235638.jpg)