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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kurokuragawa (2)

  • 恋の終わり、ブログの終わり - 玄倉川の岸辺

    突然だが、ブログを書くことは恋愛に似ている。 どちらも少し(あるいはたくさん)物狂いでなければ続けられない愚行あるいは偉業だ。 どこで愚行と偉業の違いが生まれるのかといえば、真剣と書いてマジと読むところの誠実さである。 傍から見ていてどんなにバカップルでも、お互いを気で信じ自らの偽りに潔癖であれば、誰に恥じることもない立派な恋愛だ。 逆に、第三者が「素敵なカップル」と思っていても、打算を隠し自分と相手を騙し惰性に流されるようではどうしようもない。 恋の炎が消えブログへの情熱が失われても形式的に続けることは出来るが、それはただの生活だ。 私が恋について知っていることは人類が冥王星について知っているのと同じくらいである。 つまりほとんど何も知らない。2006年に探査機が打ち上げられ、2015年には冥王星に到達して観測を行う予定になっているが、自分が恋のすべてを知る機会はあるのだろうか。そんな

    恋の終わり、ブログの終わり - 玄倉川の岸辺
    nvs
    nvs 2008/01/27
    恋に恋してるうちは別として恋愛は大抵格好わるいもの。本来不健康なもの。ゼロゲーム。
  • 「産む機械」を肯定する世論 - 玄倉川の岸辺

    マスコミの伝える(作り出す)「世論」「国民感情」とは不思議なものだ。私にはよく分からないことが多い。 向井亜紀さんの双子男児、出生届受理を認めず…最高裁 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) タレントの向井亜紀さん(42)夫が米国の女性に代理出産を依頼して生まれた双子の男児(3)について、夫を両親とする出生届けを東京都品川区が受理しなかったことの是非が問われた裁判で、最高裁第2小法廷は23日、受理を区に命じた東京高裁決定を破棄し、出生届受理は認められないとする決定をした。 代理出産の向井さん「ベスト尽くした」…TVで : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 代理出産を巡る最高裁決定で、双子の男児(3)との母子関係を認められなかったタレントの向井亜紀さん(42)は24日午前、朝日放送(大阪)のテレビ番組にレギュラー出演し、他の出演者から激励の言葉をかけら

    「産む機械」を肯定する世論 - 玄倉川の岸辺
    nvs
    nvs 2007/03/27
    とても共感した。
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