図や表を使って考えると思考が整理しやすく、新しい発想も生まれやすい。「シンキングマップ」と呼ばれる様々な思考図についてまとめた。 円で考える サークルマップ 対象の定義と関連する事柄を考える際に用いる。 サークルマップの例 りんご 果物、甘酸っぱい、赤い、青森、ジュース、頬 サッカー スポーツ、球技、ブラジル、11、フットサル、マラドーナ バブルマップ どのような性質も持っているのかを考える際に用いる。 バブルマップの例 バナナ 甘い、黄色い、安い、白い、曲がっている、人気がある 猫 かわいい、やわらかい、目が光る、すばしっこい、冷たい ダブルバブルマップ 2つの項目を比較して共通点を見出すの用いる。 どのような性質も持っているのかを考える際に用いる。 ダブルバブルマップの例 懐石料理 箸、出汁、ごはん フランス料理のコース 専用のカトラリー、ストック、パン 共通要素 素材重視、一品ずつ配
![シンキングマップ – イディア:情報デザインと情報アーキテクチャ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d7b2145a19275613487d11f7d6db8f7e50800f21/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.idia.jp%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2Fog.png)