10年以上付き合ったあとに、今の妻と結婚して、かれこれ5年以上経っているんだが、 いまだに妻と一緒に寝る(性的な意味ではなく、物理的に横で寝るという意味で)のが好きなんだが。 夜中に仕事してると向こうも「早く一緒に寝よう!」と急かしてくるので、向こうも好きだと思う。 そういうわけで、数年経っても変わらないかもしれないよ。 10年以上付き合ってるのに結婚しなかった理由は単純に経済的理由だけど、いま思えばそのときから結婚しててもよかったなとも思う (子どもを産むのが遅くなってしまったので)
ほんの数ヶ月までぼくは 「彼女なんてまっっったく欲しいと思わない。欲しいと思う奴が理解できない」 「結婚?人生の墓場だろ?なんで女のATMに進んで成り下がるのか理解できない」 と本気で思ってた。 口にも出してた。 友達と会ってはそういう話ばかりしてた。 彼女が出来たことはなかったけど、非モテの僻みとかそういう意識もなく、 心の底からそう思ってた。 だからこそ、その時のぼくと今話ができるとしたら 「おま、ちょっとそこ座れ」といって 二時間くらい説教したい。 「いいから、彼女つくれ」と説教したい。 「結婚が男のATM化とかいうけど、そういうことじゃないんだよ!」と。 恋人が出来ると自分の世界観や価値観が一八〇度変わるのだ。 出かける場所も変わるし、考えかたも、嗜好も、生活のリズムも、なにもかも変わる。脳の中が完全に書き換わったみたいだ。 彼女のいなかったその頃のぼくと、彼女がいる今のぼくは、
背が低くて小太りで早口での会社の先輩とアニメや漫画の趣味が合うのでお互い貸し借りしたりしてて、 異性としては全く好みでは無いけどそういうブ男に蹂躙されてしまう妄想でオナニーするときにその人を登場させていた そうしたら先日付き合ってほしいと言われてしまったのだけど、頭の中を「セフレなら良いですよ!」「セフレになりましょう!」「ほらおっぱい触りますか?」などなどのセリフがぐるぐるして大変だった でも絶対そんなこと言っちゃダメなので「他に好きな人がいる」とかなんとか言って断った 浅野いにおの漫画だったらヤッてるやつだな〜と思いながら帰って「もしセフレになる提案をしてその場で襲われてたら」「むしろこちらから襲っていたら」という妄想でめちゃくちゃした 付き合う、ということも一応その場で検討したのだけどセックスした後冷静になった時とかに「うわ気持ち悪〜〜……」って罵倒したくなってしまいそうで、そもそも
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