つくしあきひと|WEBコミックガンマ
日本共産党がアニメやマンガの表現規制に「方向転換」したのではないかと、ネットの一部で話題になっている。 togetter.com 共産党は今回の総選挙政策で 「児童ポルノ規制」を名目にしたマンガ・アニメなどへの法的規制の動きに反対します。 と明確に言っている。それなのに、なぜこんな騒ぎになるのかといえば、ジェンダー分野で書かれている政策がこれと矛盾するのではないかという疑惑を招いているからである。 結論を言っておくと、「表現の法的規制ではない」というのがぼくの受け止め。しかし、政策としての叙述の仕方として最悪のものだと思う。どこかの政権党っぽく言ってしまうと、見事に「誤解を招く」。書いた人のセンスを疑う。 問題の、ジェンダー分野における共産党の該当政策はこの部分である。 ―――児童ポルノは「性の商品化」の中でも最悪のものです。児童ポルノ禁止法(1999年成立。2004年、2014年改正)に
こんなん書きたくないけど、いや無理だよ。 そっち関連の票は今回諦めた方がいいよ。 Q&Aが出たから、なおさら無理だよ。とどめどころかこれが決め手だよ。 都条例の時はお世話になった議員の人たちもいるし、身近な人が共産党と関わっていたりするけど、色々あるんだろうなあと想像はしても、やっぱり無理だよ。 もちろん擁護のしようはあるよ。解釈次第では、というところもあるし、細かく見ればそこまで行っていないのもわかるし、その程度には、なんとかしているのもわかるよ。 でも無理だよ。 だってこれが例えば憲法関連で同じように取り扱ったらアウトでしょ。 女性の権利問題でこんな誤解もできるような文面だしたらより炎上するよ。 技能実習生の事例でこんなのダメでしょ。 わかる。わかるよ。 多分、そういう議員とかが頑張って、議論が錯綜して、落としどころの文面だったんだろうなあとかいろいろ考えるよ。 そういう議員は
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