部落に関するnyakapokoのブックマーク (5)

  • 大阪の部落史委員会

    ■各種部会・研究会の活動内容や部落問題・人権問題に関する最新の調査データ、研究論文などを紹介します。 今年度の調査研究事業 人権・啓発 調査・行政 教育・地域 歴史・理論 大阪の部落史委員会 過去の調査研究事業 人権・啓発 調査・行政 教育・地域 歴史・理論 一 明治期における被差別部落の町村分合について考察しようとすれば、どうしても近世における「えた村」がどのような形で存在したか知る必要がある。ところが、大阪周辺の「えた村」は多くが枝郷であった。そこで、枝郷としての「えた村」について早くから研究している畑中敏之氏の説をみてみよう。畑中氏は『部落史用語辞典』(柏書房、一九八五年)の「枝郷」の項で「中世末以来、新規に集落(耕地)を開発したり、村高を分けて新規に村を設けた場合に、新しい村(集落)を枝郷・枝村と呼び、もとの村を親郷・郷・村などと称した。」「近世における『かわた』(『穢多』)村

  • https://www.jstage.jst.go.jp/article/afs/41/0/41_5/_pdf/-char/ja

  • 2000年頃に存在した部落差別の例

  • 差別って、いったい何だろう

    差別って、いったい何だろう 京都部落史研究所月報『こぺる』165号、1991年9月 考えるようになったきっかけ 京都部落史研究所の灘と申します。今日は、『ちびくろサンボ』を題材に差別問題について考えていこうということで提起をさせていただきます。新聞などで見ておられると思いますけれども、長い間、日で子どもたちに非常に人気のある絵として読み継がれてきた『ちびくろサンボ』が、人種差別絵であるということで、絶版になっており、現在、屋さんでは買えない状態になっています。私は、今回の『ちびくろサンボ』が批判され、絶版にされていく過程に、現在の差別問題の扱われ方がよく表れており、よくないことであると思っています。「差別」というレッテルが貼られた途端、皆が議論しなくなって、何が質かわからない間に、出版物が消えていく。消えていったら、それでおしまい。こういうことが当に差別問題の解決につながるの

  • 部落差別という呪いを受けた村に生まれた話|Okaki

    このnoteを公開するかどうかかなり悩んだ。 それは私の中での感情の着地点が見えず、これを公開することでなんの意味があるのだろうと自分でも分からなかったからだ。 だけど、もうこのタイミングではないと恐らく今後もう一生これを書くことはないだろうと思った。だから備忘録として残してみようと思う。 これは私の奥深くに居座り続ける一種のアイデンティティでもある。 ◇◇◇◇ アメリカで広がっている人種差別のニュースを観て愕然とした。 アメリカ建国の父の一人であるトーマス・ジェファーソンの銅像が薙ぎ倒される映像が流れてきたからだ。 私は歴史を学ぶのが大好きで、アメリカ史のも読んだこともあった。 その為、アメリカ史において偉大な銅像が薙ぎ倒される映像は歴史好きの人間として相当ショックだったのだ。 同様にイギリスでも人種差別を容認したとされる歴史上の人物の銅像を撤去する運動が活発になり、銅像を川に落とす映

    部落差別という呪いを受けた村に生まれた話|Okaki
    nyakapoko
    nyakapoko 2020/07/07
    「寝た子を起こすな」では差別はなくならない。都市部はまだしも,人の出入りが少ない地方では無理。/そもそも歴史の修正自体、過去の被差別者に対する冒涜。
  • 1