ケッコーなことだと思う
エデュケーション 大学は私の人生を変えた 作者:タラ ウェストーバー発売日: 2020/11/17メディア: 単行本(ソフトカバー)この『エデュケーション』(原題:Educated A Memoir)は、モルモン教原理主義者で、政府や病院といった公的な機関に一切頼らない父と母に育てられた一人の少女が、いかにして出生届を取得し(出生届すら出してなかったのだ)、大学に行き、自分がそれまで暮らしてきた世界と決別するのかを描き出していく、回想録である。 この本、アメリカで400万部だとか、ゲイツやオバマ絶賛、さらに本邦でもゲラ段階で各所の絶賛を浴びていて、とにかく凄まじい本らしいのはわかっていた。ただ、「大学は私の人生を変えた」と言われても、大学が人生を変えるのは当たり前だとしか思わず、いったい女の人が大学に行った話の何がそんなに凄いんだろう? 凄くなりようがなくない? と訝しみながら手にとったん
僕は、1 日に少なくとも 3,000 行程度、多く書くときで 10,000 行以上のプログラムを書くことができる。その結果、多い月で 10 万行 / 月くらいである。なお、言語は書くソフトウェアの性質上、大半が C 言語である。 また、プログラミングにはバグが付き物だが、ここ 2、3 年の間は、発生するバグの数を極めて少なく保つことに成功している。 とても大きく複雑で、かつレイヤ的に OS に近い処理をたくさんやるプログラムを書く場合は、プログラミングをするときでも、事前の設計が極めて重要となる。設計をうまく行わないと、後になって全面的に書き直しをしないといけなくなったり、パフォーマンスが低下したりする原因となり、開発者の苦痛の原因となる。 当然のことながら、これまで書いたいくつかの大きく複雑といえるソフトウェアの大半の設計も、自分で行った。いかなる場合でも、設計は、最初の 1 回目で確定
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