「ここに本物があった」教えてくれた久万高原での山暮らし ｜移住ストーリー｜FURUSATO
「一緒に夕飯を食べられない」結婚生活 大学院の先輩後輩で同じ会社に就職し、結婚後も共働き。終電ギリギリまで仕事をし、早く帰った方が慌ただしく家事を片付け、気がつけば夜中です。ふたり一緒に過ごす時間は睡眠を除くと１時間もありません。土日はくたびれて、寝て過ごすことが多かったという移住前の暮らし。 隆介さんは「一番信頼できる人と結婚したのに、会社にいる時間が、家族と過ごすよりも長い。夕飯も一緒に食べられない毎日に、これが結婚生活なのか、と思いました」と振り返ります。 一方、当時の生活を「リレーのようだった」という名保さんは、大学時代を都心で暮らした経験から「いつか山で暮らしたい」と考えていました。 「結婚する時に『田舎に住ませてほしい』と言われていたので、郊外に引っ越したのですが『もっと田舎がいい』と言われました」と隆介さん。関東地方で納得のいく住処を探していた時に起きたのが、東日本大震災でし
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
現職河野忠康氏が再選 久万高原町長選（愛媛新聞ONLINE） - Yahoo!ニュース
久万高原町長選挙告示 現職と新人が立候補 地域活性化や人口減少対策争点【愛媛】 ｜ テレビ愛媛
石鎚スカイラインが再開 久万高原 行楽客が行列（愛媛新聞ONLINE） - Yahoo!ニュース
