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佐藤優現象に関するnyamaguchiのブックマーク (2)

  • 金光翔 『<佐藤優現象>批判』 - 東アジアの永遠平和のために

    『インパクション』第160号(2007年11月刊)掲載 目次 1.はじめに 2.佐藤優の右派メディアでの主張 (1)歴史認識について (2)対北朝鮮外交について (3)朝鮮総連への政治弾圧について 3.佐藤優による主張の使い分け 4.佐藤優へ傾倒する護憲派ジャーナリズム 5.なぜ護憲派ジャーナリズムは佐藤を重用するのか? (1)ナショナリズム論 (2)ポピュリズム論 (3) 格差社会論 (4)「硬直した左右の二項対立図式を打破」―〈左〉の忌避 6.「人民戦線」という罠 (1)「ファシズム政権の樹立」に抗するために、人民戦線的な観点から佐藤を擁護する (2)「論壇」での生き残りを図るために、佐藤を擁護する 7.「国民戦線」としての「人民戦線」 8.改憲問題と〈佐藤優現象〉 9.「平和基法」から〈佐藤優現象〉へ 10.おわりに 註 1.はじめに このところ、佐藤優という人物が「論壇」を席巻し

    金光翔 『<佐藤優現象>批判』 - 東アジアの永遠平和のために
  • 佐藤優現象について(1):「この現象は変だ」という感覚の重要性 | 私にも話させて

    佐藤優をリベラル・左派が使うことの奇妙さが、ようやく話題に(問題に)なりつつある。 この点については、小谷野敦のブログや、片山貴夫のブログを読まれたい。 私がこのことを指摘したのは昨年12月だ。その際に、佐藤優を好んで使っている以上、一連の「総連弾圧についても、左派系メディアは、沈黙か、形だけの日政府批判でお茶を濁すだけだと思われる」と書いたが、残念ながらその予測は的中してしまった。 私は、佐藤優個人は取るにたらない「思想家」だと思うが、佐藤優現象は重要だと考えている。佐藤優現象とは、「佐藤優のような、右翼であり、右派メディアに頻繁に登場して国家主義を喧伝している人物が、全く同時期に、リベラル・左派と一般的に目されているメディアにも登場している現象」と私は考えている。この規定の中で、「右」と「左」を逆にすることはできない。佐藤のリベラル・左派メディアでの発言内容は、「保守的護憲論」など毒

    佐藤優現象について(1):「この現象は変だ」という感覚の重要性 | 私にも話させて
    nyamaguchi
    nyamaguchi 2020/02/22
    右派系言論人が左派系メディアでも重用され、それを誰もおかしく思わない状況が生じていること。
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