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地域づくりと小学校に関するnyamaguchiのブックマーク (1)

  • へき地における小学校の存在意義 | 福田百貨店 BLOG

    へき地の御槇小学校 福田百貨店がある御槇地区は、山間部にある人口約350人の言わずと知れた『僻地(へき地)』です。 僕が御槇に移住した2009年に、地元の御槇小学校の生徒は11人でした。過疎化が進むこの地では生徒数が年々減ってゆき、3年前にはたった5人になっていました。正直、誰がどう考えても統廃合の最有力校です。 ところが2019年現在、この山奥の小学校は統廃合されることなく存続し、生徒数も再び11人に盛り返しています。それはなぜか? 移住者の子供の割合 理由は、移住者が増えて子供が増えたからです。 現在と10年前と比べて、生徒数が同じ11人と言ってもその内訳はずいぶん違います。10年前は11人中11人が地元の出身で、ジモティー率100%でした。 今は、地元出身の子供が4人、移住者の子供(U・I・J・Mターン)が7人という構成です。すでに移住関連の子供の方が上回っています。さらに未就学児が

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