この記事は日経ソフトウエア2009年1月号(2008年11月22日発売)と,同2009年2月号(2008年12月24日発売)に掲載した,特別レポート「はてなインターン日記」(著者:伊藤直也氏)の再掲です。再掲にあたって一部編集していますが,記述内容は執筆当時の情報に基づいています。
この記事は日経ソフトウエア2009年1月号(2008年11月22日発売)と,同2009年2月号(2008年12月24日発売)に掲載した,特別レポート「はてなインターン日記」(著者:伊藤直也氏)の再掲です。再掲にあたって一部編集していますが,記述内容は執筆当時の情報に基づいています。
9月のはてなインターンに参加しています。インターン前半が終わったので近況報告を書いてみます。 課題 はてなインターンの前半二週間では講義とそれに関わる課題を提出します。はてな社内で使われているフレームワーク(MoCoやTen.js)を使って課題を行っていました。フレームワークはこれまでに使ったことがないのでちょっととっつきにくかったりしますが、作者さんが自分と同じ空間にいるので心強いです。ペアとなったid:shiba-yanも心強いです。 はてなインターンの最初の2週間で与えられる課題はシンプルなのですがなかなか終わらず、インターンのみんなでああでもないこうでもないと相談して乗り越えたり、それでもわからないことははてなの中の方々が親切に教えてくれます。ディスプレイも空いているのがあれば使わせてもらえます。 ホテルに帰っても課題に撮り組むインターン仲間。 今回は遠方からの参加が多く、エンジニ
日誌京都には美人が多いーかどうかは定かではありませんが. はてなにインターンとして勤務するため, 一ヶ月ほど*1京都に滞在することになりました. 行けることが決ってからの一週間, リャマにアルパカにサイ*2の途中までを予習していざ参加と意気込んでいたわけですが, Perl のコードに慣れないこと慣れないこと. 毎回, 課題を夜遅くまでやっていたのは今では良い思い出であります.はてなインターンでは, 前半二週間で自社製フレームワークや大規模データを扱うためのノウハウを学びました. 一ヶ月の折り返し地点で, はてなより評価をいただき, 後半二週間もはてなでインターンを続けることができるのかを審査されるのですが, なんとかギリギリの評価で後半二週間もはてなでコードを書き続けることができるようになりました. わーい. いまはチームに配属して, 担当部分のコードをがりがりしてるところです. 必要に応
毎日レポートかいてやろうとか思っていたのだけれど、とてもそんな余裕はないのがはてなインターンシップ。10時出社とはいえ、毎日午前3時ぐらいまでは課題をみんなやっていたとおもう。どんな感じのインターンなのか紹介を含めて、一日の流れを書いてみようと思う 9:00起床 もう少し早く起きる人も当然いると思う。まあ、夜は3時ぐらいまで作業してるのでこれでも6時間睡眠。シャワー浴びたりして出社の準備。 9:40出社 途中のコンビニで朝食を買っていきます。朝食代もインターンは補助が出ます。朝会まで、課題の手直しとか、提出とか。提出はgitで。 朝食とりながら、作業する図。一応プライバシーに気を使ってみる。 10:00朝会(あさかい。ちょうかいに非ず) 社長id:jkondoからいろいろお話。その日の予定とか。基本的に会議はこれだけらしいですよ。 10:15ぐらい 講義開始! 朝会が終わって、講師の打ち合
今年から正式に初まった株式会社はてなのインターンシップには8月分と9月分があるのですが,僕は9月のインターンシップに参加してきました. 26日でインターンの期間が終わったのですが,それまでに撮影した写真などを織りまぜながら,次のインターンシップに参加するかもしれない人やはてなインターンの雰囲気が気になっている人へ向けてまとめてみたいと思います. 写真には本文と関係のないものもあったりなかったり. やったこと 前半の二週間ははてなで使われているJavaScriptフレームワーク(id:secondlife先生)やサーバの構成(id:stanaka先生)などの講義を聞き,毎日それに関する課題が出ます.はてなで動いているサーバを作る講義(id:maoe先生)と,それらをつなげてHadoopを動かす講義(id:stanaka先生)や大規模データ処理の講義(id:naoya先生, id:moteme
先に書いたように 8 月は株式会社はてなのサマーインターンシップに参加していました。もう第 2 回も終わろうかというころですが、遅まきながら私の場合についてまとめたい思います。 インターン生の 1 日 「インターン生の」とつけましたが、特に後半 2 週間は何らかのチームに参加しての開発だったのであまり社員と変わらないかと思います。就業時間は 10 時から 19 時となっており、朝は東京オフィスとビデオでつないだ全体ミーティングから始まります。ここでは前日のリリース報告やはてな社に関する活動報告、当日の予定確認があります。その後はチームミーティングで、チーム (数人) の各員が前日の作業内容、当日の作業予定を報告します。私が配属されたキーワードチームには近藤社長も所属しており、社長自ら各自の報告に質問や感想をはさむことも多々ありました。これらのミーティングは不必要に長引くのを避けるためかすべ
まずはじめに、京都は美人が多い。 はてなのジョエルテスト ソース管理システムを使っているか? Yes. gitを使っている 1オペレーションでビルドを行えるか? Yes. 毎日ビルドを行うか? Yes. 障害票データベースを持っているか? Yes. gitと連携する内製ツールをつかっている。 新しいコードを書くまえにバグを修正するか? Yes. 更新可能なスケジュール表を持っているか? Yes. はてなグループを使っている。 仕様書を持っているか? Yes. テスト駆動開発なので、テストが動く仕様書。 プログラマは静かな労働環境にあるか? Yes. 買える範囲で一番良い開発ツールを使っているか? Yes. テスト担当者はいるか? Yes. プログラマを採用するときにコードを書かせるか? YES YES YES! 「廊下での使い勝手テスト」を行っているか? Yes. 満点。 はてなの開発 サ
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