※2023年5月29日に一部内容を更新しました ブラウザのデフォルトフォントサイズとは ブラウザによって文字の見た目の大きさが異なる場合があります。 これは、それぞれのブラウザが基準としている文字の大きさ”デフォルトフォントサイズ”が違うからです。 デフォルトフォントサイズとはフォントサイズを指定せずにHTMLファイルに文字を記述した際に表示されるサイズのことです。 しかし2023年4月現在主流といわているシェア率上位5位のデスクトップブラウザのデフォルトフォントサイズは全て16px(12pt)で統一されています。 シェア率上位5位のデスクトップブラウザ Google Chrome Safari Microsoft Edge FireFox Internet Explorer(日本国内シェア)、Opera(世界シェア) そのため、そこまで気にする必要はないでしょう。 しかし最小フォントサイ
2020年2月25日 CSS どのサイトでも見かけるテキストリンク。リンクのついたテキストにマウスオーバーすると文字色を変更する、というシンプルかつわかりやすい効果を実装しているWebサイトが多いかと思います。この装飾をもう少し変更できないかな?と思いCSSのみでプラスすることができるエフェクトをいくつか紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 目次 ちょっと予備知識 文字色をふんわり変える 背景色をふんわり変える 文字をぼかす 光を放つグロー効果 背景を角丸に レインボーカラーに 拡大・縮小 角度を変える くるっと回転 1. ちょっと予備知識 今回はjQueryなどのJavaScriptを使わず、CSSのみで実装できる小技を集めています。その中でどの小技にも採用しているのが transition プロパティです。transitionプロパティは、時間の変化を操作するもので、
娘が小学二年生になり、みまもりケータイ2を買い与えました ishida です。 娘がケータイのボタンを押すたびに、位置情報が送られてきて便利なのですが、 電話をかけたときにも、位置情報がメールで送られてきてちょっと通知頻度高すぎなんじゃね? さてさて、今回はとある案件で画像を上下中央に表示する機会がありまして、 忘れないように自分的メモです。 CSS3が使えるようになってからは、display: table-cell; で簡単に対応できるようになりましたよね。 例としては、こんな感じ。 HTML/CSSコードサンプル <div class="box"> <p class="image"><img src="image.png" alt="" width="200" heigh="200"><p> </div> .box { display: table; } .box .image { d
ドメイン別にスタイルシートを当てる方法。 iframe[src*="youtube.com"]{ width: 500px; height: auto; } iframe[src*="nicovideo.jp"]{ width: 320px; height: auto; } 例えば、YouTubeの外部プレイヤー(iframe)の横幅は500にしたいけど、ニコニコ動画の外部プレイヤーは320にしたいときは、上のように書くと上手く動作します。 a[href*="wayohoo.com"]{ color: red; } a[href*="goryugo.com"]{ color: blue; } ちなみに、aタグをドメイン別に指定する場合はこのようになります。(wayohoo.comは青色、goryugo.comは赤色とする場合) タグ名[属性名*="URL"]{ /* CSSの中身 */ }
cssでロールオーバー(ホバー)時に画像透過をさせ簡単にロールオーバーを表現する方法。 非常に簡単に画像のロールオーバーを表現ができるので紹介します。 ※上の画像は記事内容と全く関係ありませんm(__)m このブログでもロールオーバー(ホバー)時の表現として画像透過をさせているます。 以下のサンプル画像に、ロールオーバーしてもらえれば少し薄くなっているのが分かるかと思います。 その透過処理の方法なんですが非常に簡単です。 ■以下CSSでの画像透過の方法。 ロールオーバー時に画像透過をしたい「img」に以下のCSSを記述してください。 div#hoge a:hover img { opacity:0.8; filter: alpha(opacity=80); -ms-filter: "alpha( opacity=80 )"; background: #fff; } ■ポイント ■filte
↑CSSだけでこんな感じに上下中央揃えを実現させるテクニックです。下記の3つの方法を紹介します。 ・1行のみのテキストを中央揃えにする場合 ・2行以上のテキストまたは画像を中央揃えにする場合 ・高さが決まっていない要素を中央揃えにする場合 1行のみのテキストを中央揃えにする場合 <!-- HTML --> <div> <p>1行のみのテキストに有用</p> </div> /* CSS */ div{ width: 200px; height: 100px; background: #DDDDFF; text-align: center; } p{ line-height: 100px; } →1行のみのテキストを中央揃えにするサンプル line-heightは行間のスペースを制御するプロパティです。なので、2行以上の文などには利用できません。1行だけの場合には簡単に実装できる有用な方法です
マウスオーバー等で吹き出しが 現れるツールチップのまとめです。 jQueryが殆どになります。 吹き出しは画像やcssを変更 すれば別の形状にする事も可能 なのでうまく活用したいですね。 吹き出し以外のツールチップを実装できるjsをお望みでしたら以下の記事が参考になりそうです。 15 jQuery Plugins To Create A User Friendly Tooltip 40+ Tooltips Scripts With AJAX, JavaScript & CSS vTip 凄く可視性が高い吹き出し。フェードインで表示し、マウスオーバーの間はマウスストーキングします。使いやすそう。対象がテキストでも画像でもOK。試しに入れてみました。以下のリンクにマウスをあわせるとバルーンが現れます。角はcssで丸くしました。デフォルト状態だとマウスカーソルにarrow部分が重なってしまうので
英語だけですが……、Google web fontsのリソースとGoogle Font APIを使うと、簡単にWeb Fontを使って、文字のまま装飾する事ができます。 Web Fontって? CSS3で追加される機能で、サーバーに置いたフォントを使ったデザインを作れるようになるものです。 今までもフォントを指定することはできましたが、利用者のマシンにそのフォントがインストールされていないと無意味でした。Web Fontは指定のフォントファイルをダウンロードさせる事になるので、誰が見ても同じフォントで表示されるようになります。 ファイルのダウンロードが必要ってのがネックですね。日本語の場合は英語と違ってファイルサイズが膨大になりますから、使いどころは限られそうです……。 Web Fontの使い方 手順はふたつです。 @font-faceでフォントのURLを指定する。 font-family
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