店舗展開の例(高根公団店) 2021年7月15日現在現存する店舗の例(上和田店) コロちゃんのコロッケ屋!(コロちゃんのコロッケや)は、かつて日本に存在した店舗チェーン。コロッケを主力商品としていた。2021年現在でも各地にフランチャイズ加盟していた店舗が名前を変えずに営業している例が複数見られる。 チェーン運営の本部は「コロちゃん株式会社」で、社長は小竹守。同社は社団法人日本フランチャイズチェーン協会に準会員として加盟していた。 マスコットキャラクターは「コロちゃん」。「コロちゃんコロッケ」と書かれた円の中でコック(=コロちゃん)がコロッケを笑顔で食べようとしている絵が目印。 店内にはフライヤー・ホットショーケース・冷凍庫を設置し、本部は各店舗に冷凍食品のコロッケや植物油などを供給し利益を上げるというシステムであった。店舗にはパソコンやレジも置かず、携帯電話で売り上げ計算から、在庫の受注