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  • シゴタノ! — 「絶対6~8時間睡眠確保」の呪縛から自分を解放しよう

    By: Domenico Salvagnin – CC BY 2.0 必要な睡眠時間は皆一律ではない 私は普段、11時就寝、4時起きの5時間睡眠を習慣にしていますが、誰に対しても、「朝4時起きで5時間睡眠するのは素晴らしいから、あなたもすべきだ」というつもりは全くありません。なぜならば、人間の生活パターン、体質、体調、性格など、さまざまな要因が絡まりあって、最適な睡眠量が決まってくるからです。 ですから、自分の適切な睡眠時間を把握した結果、今までよりも早い時間に起きることになって時間を有効活用してもらえればいいな、と思っています。 生物時計と睡眠のメカニズムを研究されており、内科医として睡眠障害の診療を行われている粂和彦さんは、著書『時間の分子生物学』(講談社現代新書)にてこのようなことを書かれています。 どの程度が最低限の必要量かについてはなかなか難しいのですが、十分な量については、日中

    シゴタノ! — 「絶対6~8時間睡眠確保」の呪縛から自分を解放しよう
  • 精神科医にできること | シゴタノ!

    細かいことを言うと、書で述べていることは、「精神科にできること」と言うよりも、「精神科が現にやっていること」です。そういう情報がなぜ必要かというと、このテーマについて、おおざっぱにとらえることは、ほとんど不可能だからです。 » 精神科にできること おおざっぱにとらえると、「精神科」の議論は次のどちらかになってしまいがちです。 1.神科絶対主義 「心の病」については「精神科の専門家」に任せるべきだ。素人に対応できることなど、何もない 2.精神科不要論 「精神科医」だって、実は「精神」のことなど何も分かっていないのだ。「精神病院」に行っても、お金と時間の無駄をするだけだ。 しかし現実の私たちは、このどちらの態度もとっていません。 たとえば私たちは、「心の病」にならないよう、日頃からそれなりに気をつけているものです。働きすぎて睡眠不足に陥らないように気をつけていますし、対人関係からストレスを得

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