今更ですがなんとなく。 数年前まで、プログラマは技術こそ力であり、正義であり、技術さえあれば面白いゲームをそつなく短期間でコンスタントに作れる、とか割と本気で信じていたわけです。 まあその認識はどんどん改められて、プログラムも基本的に泥臭ーい作業の連続であって、多分どんなに上に行ってもそんな綺麗な世界には到達できないだろうと思うに至るようになり。あと、面白いゲームを作るのに重要なのはセンスとかバランス感覚とかそういうのであって、開発技術と面白さは驚くほど結びつかない、というのもいくつかのゲームから痛感。 しかし、技術は力であり正義であるとは今でもそれなりに思っていて、新しいハードウェアや技術が、何か真新しい面白いゲームを生むだろうと今でも期待して止まないわけです。 そんな思考の根底があって、exceptionは「最近のパワーを持て余してるCPUを限界ぎりぎりまで酷使して何か新しいことやれな