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2014年7月15日のブックマーク (2件)

  • 「納品をなくせばうまくいく」の感想part2~「納品のない受託開発」のビジネスモデル分析 - プログラマの思索

    「「納品」をなくせばうまくいく 」を一通り読んだ。 自分の理解のために、「納品のない受託開発」のビジネスモデルを分析してみたので、ラフなメモ書き。 自分の想像で書いているので、今度お会いした時に、実際にレビューしてもらった方がいいかもしれない。 間違っていたら後で直す。 【元ネタ】 「納品をなくせばうまくいく」の感想part1~ソフトウェア業界のビジネスモデルが抱える問題: プログラマの思索 【1】「納品のない受託開発」の戦略マップ(イメージ) バランス・スコアカードの戦略マップを真似て、ソニックガーデンの戦略を整理してみた。 すると、4つの大きな戦略があるように読み取れた。 【1-1】財務の視点 基は「月額定額制」であり、月額のサービス利用料として回収する。 おそらく当月末請求翌月末入金のような流れかな。 この契約は、準委任契約や派遣契約とは同じではない。 常駐しない保守契約のような「

    「納品をなくせばうまくいく」の感想part2~「納品のない受託開発」のビジネスモデル分析 - プログラマの思索
  • ドキュメントをなくしてもうまくいく? 〜 人に依存するリスクへの対処とは | Social Change!

    私たちの実践する「納品のない受託開発」では、担当のエンジニアがお客さまの顧問となって仕事をしていきます。(参考:顧問弁護士や顧問税理士のような「顧問プログラマ」という仕事と働きかた) お客さまと長い関係を結べることが会社にとって安定をもたらし、お客さまにとっても安心してもらえるため、担当するエンジニアも長期的な関係を築くことを目指します。 しかし、そうすると、必ず聞かれるのが「その人がいなくなったら、どうするのか?」という課題です。私たちのビジネスは、プロフェッショナルサービスでもあるので、人に依存すること自体を見直す必要はありません。だからといって、リスクに対して何も手を打たない訳にはいきません。 この記事では、私たちがどうやって個人に依存する問題へのリスクヘッジを行っているか、少し専門的な話になりますが、私たちの取り組みとその背景について書きました。 Lonely / vishwaan

    ドキュメントをなくしてもうまくいく? 〜 人に依存するリスクへの対処とは | Social Change!