背景 img要素で指定した画像が存在しないとき、「画像がないことを表すマーク」が表示されます。 IEではバツ印で表示されるので、このマークを便宜上「バツ印」と呼びます。 このバツ印のおかげで、ユーザは「画像が本来表示されるはずだけど、何かエラーで画像が表示されていないんだ」と気づくことができます。 しかしバツ印を表示させたくない場合もあります。 たとえば、以下の場合です。 画像パスはkeyから決まるんだけど、画像があるかどうかは分からない。とりあえず画像があれば表示したい 画像の有無は調べず、とりあえずimg要素のsrc属性にkeyから決まるパスを設定しよう! この場合、「画像が表示されない」ことも正常なので、バツ印を非表示にしたいです。 バツ印の表示/非表示が、ブラウザ、src属性,alt属性によって変わるので、それをまとめました。 検証方法 ブラウザ、src属性, alt属性のパターン