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健康に関するnyanmoffのブックマーク (9)

  • (監修:今村文昭)

    前回は、社会集団を観察する疫学では王道とも言える「コホート研究」の事例を見た。 このままどんどん栄養疫学の真髄に触れるようなお話をうかがっていきたいところだが、ここでは少し立ち止まって、別の話をする。 今村さんがエルカ酸の研究を手がける以前の研究について、ちょっと気になる表現があった。1970年代のインドで行われた古い研究を、今村さんは「エビデンスが弱い」と位置づけた。 エビデンスには「強弱」つまり、強い証拠と弱い証拠があるのだろうか。参考になりそうな考え方として、「エビデンスレベル」という概念があり、疫学の入門書を読んだことがある人なら知っているかもしれない。 先に紹介した「コホート研究」は、研究デザインとしてはかなり強いエビデンス足りうる(エビデンスレベルが高い)ものだ。また、さらにそれよりも強いとされる「メタアナリシス」も今村さんは複数手がけている。稿では、次回以降、「メタアナリシ

    (監修:今村文昭)
  • 筋トレが睡眠の質を高める〜世界初のエビデンスが明らかに - リハビリmemo

    2017年7月のTime誌にある精神科医の話が掲載されていました。 精神科医のオークランダー氏は、多忙な仕事と不規則な生活から肉体と精神の不調を感じていました。そこで、かねてから自分が患者に「運動の重要性」を説いていたように、自分もトレーナーをつけて筋トレを始めてみたのです。 筋トレを初めて1ヶ月後、オークラウンダー氏は自身の変化についてこのように述べています。 「睡眠時間が少ないにもかかわらず、ぐっすりと眠れるようになりました。そしてエネルギーに満ち溢れている自分に気づきました」 このコメントを裏付けるように、2017年7月、世界で初めてレジスタンストレーニング(筋トレ)と睡眠についてのシステマティックレビューが雑誌Sleep Medicine Reviewsに掲載されたのです。 ✻システマティックレビューとは、質の高い研究データを集め分析した、もっともエビデンスレベルの高い報告。 著者

    筋トレが睡眠の質を高める〜世界初のエビデンスが明らかに - リハビリmemo
  • 涙活で思い切り泣いてみよう!仕事のストレスとイライラを解消する14の方法 | ナースが教える仕事術

    あなたは最近仕事が忙しすぎませんか? 一生懸命働くのはいいことなのですが、自分の許容量を超えて働いてしまうと、心身に大きなストレスがかかってしまいます。 そうならないように、日頃からストレスをうまく解消しましょう。 今回は今日から使えるいろいろなストレス解消法を一挙にご紹介します♪あなたは最近仕事が忙しすぎませんか? 一生懸命働くのはいいことなのですが、自分の許容量を超えて働いてしまうと、心身に大きなストレスがかかってしまいます。 そうならないように、日頃からストレスをうまく解消しましょう。 今回は今日から使えるいろいろなストレス解消法を一挙にご紹介します♪ こんにちは! ユリカモメ病院の新人ナース、山下リコです。 あなたは最近仕事が忙しすぎたりしませんか? 一度にあまりにも多くの仕事に取りかかろうとして、イライラしていませんか? 一生懸命働くのはいいことなのですが、自分の許容量を超え

    涙活で思い切り泣いてみよう!仕事のストレスとイライラを解消する14の方法 | ナースが教える仕事術
  • 「運動が嫌い」と思っている人は実は「学校の体育教育が嫌い」なだけかも?共感の声が多数集まるTL

    鐘の音(除夜の鐘)ダイエット-30kg @kanenooto7248 ジムに行くようになってわかったのは、「俺は運動が嫌い」ではなく、「小学校から大学まで行われた体育教育が嫌いだった」ということである。自分で好きな様に適当に見栄を張らず自分の設定した負荷で、のんびり筋トレしたり走ったりするのがこんなに面白いとは思わなかった。 鐘の音(除夜の鐘)ダイエット-30kg @kanenooto7248 ほら、走るにしても、「疲れたんで走るのやめまーす。歩いて体力回復するまで休みまーす。喉乾いたんで水飲みまーす。またはしりまーす。筋トレマシーンの負荷を勝手に調整して無理のない回数で辛くなる前にやめまーす」とか、全く許されないでしょ。

    「運動が嫌い」と思っている人は実は「学校の体育教育が嫌い」なだけかも?共感の声が多数集まるTL
    nyanmoff
    nyanmoff 2016/03/03
    ほんとこれ
  • 都内中学生の体力は極めて低水準 都が向上計画 NHKニュース

    東京都教育委員会は、都内の中学生の体力や運動能力が全国で極めて低い水準にあることから、およそ60の中学校を指定して運動時間を確保するための取り組みを進めるなど子どもの体力向上に向けた今後5年間の計画をまとめました。 このため都教育委員会はオリンピック・パラリンピックの開催に向けて子どもの体力向上を目指すことになり、今後5年間の具体的な取り組みをまとめた「アクティブプラン」をまとめました。 それによりますと、子どもたちの運動量を増やすため、小学生の段階から長縄跳びなど簡単な運動に親しむ時間を作り、中学校ではスポーツの部活動に入ることを推奨するなどとしています。 また、都内の62の中学校を「スーパーアクティブスクール」に指定し文化系の部活動の生徒を対象に週に1回程度、運動する機会を作るなどの取り組みを進めることにしています。 都教育委員会では、5年後には小学生は全国で上位に、中学生は全国平均の

    nyanmoff
    nyanmoff 2016/01/28
    極度の運動オンチにとっては長縄跳びは恐怖だし週一の運動すら苦痛で悪夢でしかないよなー。
  • 歳を取ると娯楽に興味が無くなり今まで通り遊べなくなる理由

    わかってきたぞ。自分が加齢すると周囲(家族)も加齢して病気になる。その結果介護のことや治療に関する情報収集なんかで頭が一杯になり他のことに興味が無くなってしまう。単純に時間も取れない。 生活苦による自殺は全体の数%に過ぎずほとんどは健康問題が原因と言われるぐらい、健康問題はやはり解決不能で確実に人を不幸にする難問である。自分が若いうちは親も若くて元気だからその心配がなく平和に遊べる。 若さって貴重やで。

    歳を取ると娯楽に興味が無くなり今まで通り遊べなくなる理由
    nyanmoff
    nyanmoff 2016/01/06
    個人の幸福のためにも生活習慣病の一次予防や介護予防に力入れないとまずいのよね
  • どうして「体育の授業」のおかげでスポーツが嫌いになってしまうのだろう - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 私は昔から運動が苦手だった。全く偉ぶる話でもないのだが、事実として、今でも当に運動が苦手だ。職場の行事等でスポーツ大会があるといつも気が重いし、往々にしてチームの足を引っ張るポジションに陥る。走力も反射神経もお察しレベル。幼稚園児の頃に母が見かねて水泳教室に通わせてくれなかったら、おそらく今でもカナヅチだっただろう…。書いていて惨めになってくる。 そんな私のツイッターのTLに、昨日以下のようなツイートが流れてきた。 多分だけど、日でスポーツ嫌いになった人間の7割が体を動かす事が嫌いじゃなくて集団の圧力に辟易してるからだと思う — おじさんビデオならサムソンビデオ (@uncle_texx) 2013, 8月 14 これを機に、昨日は割とずっと「体育の授業」について考えたり調べたりしていた。率直に言うと、私は体育の授業によって

    どうして「体育の授業」のおかげでスポーツが嫌いになってしまうのだろう - YU@Kの不定期村
  • ゴリゴリの肩こりを解消する究極ストレッチ「肩甲骨はがし」

    肩こりに限らず、上半身がゴリゴリにこり固まっている人に効果的なストレッチ「肩甲骨はがし」をご紹介します。「肩甲骨はがし」は色んな方法を試しましたが、今回紹介する方法が一番効果的でした。 PC・スマホなど指先を使う人、車の運転が多い人や、以下の症状がある方におすすめです。 肩の奥や、腕がこっている車を運転すると肩甲骨の裏がジンジン痛むお酒を飲むと上半身が硬直したようになる ◇肩甲骨はがしとは 来万能に動くはずの肩甲骨は、周辺の筋肉の血行不良によって、背中に張り付いたように固まってしまいます。ストレッチによって、この張り付いた背中から肩甲骨をはがす(ほぐす)ことを、ここでは「肩甲骨はがし」と呼びます。 なぜこの症状になるのかは、後半の「知っておきたい肩甲骨の豆知識」で説明します。

    ゴリゴリの肩こりを解消する究極ストレッチ「肩甲骨はがし」
    nyanmoff
    nyanmoff 2014/10/29
    あまり、即効性はなさそう。簡単なので続けてはみる。
  • スポーツ権関連の議論が地味にヤバい件 - Danas je lep dan.

    こんなエントリが話題になっていた。 サッカーで苛められていた。日本代表には早く負けてほしい - はてな村定点観測所 体育教育が根底から変わることはしばらくなさそうに思うけれど,もっとヤバいのは教育以前に一般向けのスポーツ振興の方なんじゃないかとも思わなくもない。数年前に「スポーツ権」を盛り込んだスポーツ基法が成立したときは,まあ他人の権利が増える分には反対しないけど,と思っていたのだけれど,あれって実はけっこうヤバい法律だったっぽい。基法策定の中心となった友近聡朗参院議員を招いて行われたパネルディスカッションでは,以下のような質問が飛び出していた。質問者:友近さんにスポーツ権について、質問です。中竹さんのお話にもありましたが、私自身もスポーツ不要者がたくさんいると思います。スポーツ権を主張しない人といいますか、スポーツをする権利はあるけれども必要としていない人もいるかと思います。そのよ

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