今回のゲストは、(株)ウィル代表・神尾剛さんです。同社のブランド、ギルティからは綺羅作品が多数、ゲーム化されています。最新作のゲームは「青の獣愛」を予定。 ≪神尾≫ サラリーマンの頃に、私が最初に読んだ先生の作品は「女教師・恥辱の旋律」でした。二、三冊読んですっかり綺羅ワールドにはまり、以来新刊が出れば必ず買うようになりました。いつのまにか私の人生にはなくてはならない存在になっていたんです。 三十五で脱サラして、ファミコン・ショップを開きました。ちょうどプレステやセガサターンが出た頃です。やがて、商品を置いて売ってるだけじゃ儲からない、これは作る方にまわらなくちゃと考えて、一年ほどで店を畳み、ゲーム会社を起こしました。今から十年前ですね。手っとり早く何本か美少女ゲームを作り、ノウハウも覚えたところで、先生の作品をどうしてもゲーム化したいと思うようになったんです。そこでフランス書院を訪ね
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